カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

ベルギービール(ロッシュフォール 10)

2007-01-21 21:40:52 | お酒
今日のビールは修道院で造られるトラピストビールのロッシュフォール 10。
アルコールが強く(11・3%)黒ビールっぽいコクのある味わいで6・8・10とあるが自分は6・10は飲んだが8は購入したことがない。
ビール評論家のマイケル・ジャクソン氏は高い評価をつけているが、自分的にはアルコールの強さが味にでている感じで好きなほうではない。
6はあまり日本には入ってこないみたい。(最初の頃に飲んだので味は覚えていない)
あとイエヴァー・ピルスナー(ドイツ)も飲んじゃた。このビールの苦味が好きだ。

ベルギービールの画像


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ベルギービール(ローデンバッハ・グランクリュ)

2007-01-20 21:46:45 | お酒
今日のビールはローデンバッハ・グランクリュ。 
濃い赤ワイン色。オークの木樽で2年間熟成されたビールでその酸味と、特に個性的なコクのある風味が特徴のビールです。
自分的にはランビックのグースにワインをまぜたような感じで、どちらかと言うとランビックのグースのほうが好きだ。
ベルギービールは飲むたびに味が違うことがおおいので自分の評価はあてにならない。

ベルギービールの画像


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ベルギービールは

2007-01-19 21:40:59 | お酒
今日はベルギービルの説明をちょっと。
日本人にとってビールと言えば、ノドごしを楽しむピルスナータイプのものを指しますが、ベルギーにも、爽快なピルスナービールも数多くありますが、その他の豊富な上面発酵製法のビールにこそ最大の特徴があります。自然発酵で造られるランビックビール、酸味があり白く霞がかったホワイトビール、オーク樽で熟成された高香なレッドビール、修道院で造られる濃厚なトラピストビールなど…、製法や伝統により10タイプに分けられます。又、ハーブやスパイス、フルーツを使用したビールが多いのもベルギービールの特徴で、ワインのようにメインディッシュと楽しむビールやアフターディナーにあうビール、さらにデザートにあうビールまで全て揃うというわけです。
で今日はジラルダン・フランボワーズ。
このビールは木苺のビールで他のフランボワーズのビールより少し薄めな感じがしますがとってもおいしいフルーツビールです。
ランビックなどは自然発酵なので栓はコルクでその上に針金で押さえてあります。(写真を参照)

ベルギービールはの画像


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洋ラン

2007-01-18 21:17:49 | 
以前、趣味で洋ランの原種を結構集めていたけど、ベランダに置いてあったワーディアンケースのコンセントから出火。で120種類程あったランが燃えてしまった。内張りにビニールが張ってあって(石油製品だから良く燃えた)消火器2本でやっと消えた。7年ぐらい育てたランがほとんど全滅だった。
今では温室がなくても育つレリアとかデンドロとかソフロニチス系のランをわずかながら咲かせてます。
写真はソフロニチス・セルヌアです。
もうじきレナンセラ・モナチカが咲きます。レナンセラは最低温度が15度以上ないといけないが、自分の家の真冬の室温は最低8度くらいになるときがあるので環境に慣れたのかな。
今日は休肝日ビールが飲めない。

洋ランの画像



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ドイツビール(ケストリツツアー シュヴァルツビア)

2007-01-17 21:20:27 | お酒
今日のビールはイエヴァーとケストリツツアー シュヴァルツビア。
後者のビールは口当たりの柔らかい、下面発酵の黒ビール。詩人ゲーテも愛飲したビールとして有名だが、ビターチョコレートを思わせるほろ苦さとまろやかな甘味でとてもおいしい。
今まで黒ビールは飲まなかったけど、ベルギー・ドイツビールを飲むようになってからよく飲むようになった。まだエビスの黒は飲んでないので一度飲みたい。

ドイツビールの画像


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