
7月に入っても、ほぼ毎日雨ばっかりで、気持がパッとしないせいか、
無性に、フミを抱きしめたくなることがあります。
フミの命が危ないって分かった時に、
フミを抱いているときのその感触、
重さ、温かさ、毛のやわらかさ、匂い、
それら全てを覚えておかなくちゃ、
と思い、ギュッギュギュッと抱きしめていたものです。
でも、あの頃、フミはもう、相当、体がしんどかったんだろうな・・・。
せめて、電磁波と静電気から来る体への負荷だけでも、軽減してやれば、
かなり楽だったろうに、
と思うと、自分の知識不足と行動力のなさが、情けなくなります。
電磁波は、家のすぐそばに、携帯電話の塔があるので、ここからの影響もかなりのものと思われます。
フミの死は、私に、これから、何に気をつけて対策を講じなきゃならないのかを教えてくれました。
頑張ります!!