ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

シニアの発達障害会社をやめ、状態が不安定になるケースも

2022-02-04 | お題


いるいる、こういう人。

知り合いのご主人は、ここまでひどくないし、コミュニケーションも取れていたけど、突然の予定変更には適応できず、家族の間でもめていたことも何度か。
仕事は、普通の人なら現場が務まるのは、せいぜい40代後半までくらいなのに、この人は定年までやれて、現場仲間は、いつまでできるのかと驚異の目で見ていたそうです。
もし、間違ったり、忘れたりすることがあったら、たくさんの人の命に係わる現場。
問題なく、勤めあげられました。

そして、70代じゃ半ばで脳のある病気で忘れっぽくなって、病院に連れて行かれて、認知症の診断。
それが、2年くらいもしてから、ちょっとしたことで、別の病院の検査を受けたら、認知症ではなくて、別の病気で、もっと早くに発見できていれば、治せたものをと。
この段階では、発達障害は度外視されたようでしたが、この人の兄弟はみんなこんな感じだったそうで、一つのことに集中して徹底してやるけど、急な変化はダメで、奥さんや子供さんが苦労していたようでした。


もう一人の、こっちは女性ですが、この人は、職場でとにかくトラブりました。
トラブルがあると、落ち込んで、鬱っぽくなって、電話をかけてよこしていましたが、なんで、どこの職場に行っても、同じやり方をしてトラブル? と聞くのですが、本人はなぜ、自分のやっていることがいけないのかが全然分からない風でした。
幸い、資格さえあれば、職場はどこにでもある職種だったので、どうしてもそこで務まらなければ別のところに行けたのが幸いでしたが。
そんなことをかなり繰り返して、ある時、持病のことで医者にかかった時に、もしかしたら、発達障害があるのではないかと言われたそうでした。

私は、それを聞いて、だろうな、と納得して、
それからは、この人から、もめ事相談の電話が来たら、
何故、そうなったのかを説明して、気をつける方法を言うことにしています。






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