あのね、この項目に当てはまるからと言って認知症とはかぎらないのよ。
そうでない脳の病気で、認知症とそっくりな症状を出すことがあるし、
そもそも、その人の物事の知識がなくて、トンチンカンなこともあるからね。
100から7引きつづけて行ってという認知症の検査ができないからといって、
一足飛びに認知症ってことにされて、認知症の薬を処方されて、飲み続けた結果、本当の病気の方が進んでしまって、早かったら治ったものをもう間に合わないと診断されて、今は、寝たきりに近い状態になった知人がいますよ。
これね、家族が中途半端に医療の知識があったから、この医者ならば誤診はない! と思い込んだ結果です。
認可になった認知症の薬、今すぐ、飛びつかないほうがいいです。
認知症とお墨付きをもらっても、とんでもない状況でなければ、耄碌だと思って、周りは応用に受け止めてあげたら?
いつまでも、20歳ではいられないんだから!