とこのへや

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Vプリカ、やっと登録

2019-05-29 21:33:15 | 日記

ライフコーポレーションって聞いたことあるかしら?

私はそのライフコーポレーションのライフカードを使っていたため、Vプリカなるものを使用したことがある。

ライフカードのポイントをためると、クレジットカードによくあるけれど、様々なプレゼントと交換できる特典がある。

そのポイント交換で、インターネット等で使えるプリペイド型のクレジットカード。

小さな3つ折りの冊子「インターネット専用 Visaギフトカード V-プリカギフト 使用方法」が添付されて、プラスチックカードと共にカードケースに入っている。

プラスチックカード表面には、For You と 刺繍された濃いブルーのリボンの絵と、
VISAのマーク、裏面に必要事項が印刷され、肝心の番号がスクラッチコーティングされている。

Vプリカのギフト券は、この裏面のスクラッチ部分を削り、番号をサイトで登録すれば
額面のクレジットカードとして使用できるというもの。
この「登録」が結構、手間がかかる。
1.Vプリカのサイトを開く。
2.アカウント登録前に利用規約を確認する、パスワードやメールアドレスの設定など、その都度、
  画像の中の文字を読み取って入力させる「ボットではない」確認をする。
3.カード番号やセキュリティコードを登録する。
4.買い物サイトでVISAが使えることを確認して購入手続き、クレジットカード番号を入力。

正直、メンドクサ。
しかし、設定するから、明細をネット上で確認できるし、限度額内でネットで
安心して買い物ができるというもの。

以前、5~6年前だろうか、ポイント交換のあれこれの中で交換率が良かったので、このギフトカードをもらった。ところが、ネットで買いたいもの、クレジットカードを使いたいものがあまりなかったのだ。
ネットでショッピングもいいし、音楽や映画など購入したっていいのだけれど、なんとなく、
気が向かないというか。

漫画を買ってみたのだが、読みたい漫画があまりなく、漫画サイトの使い勝手もあまり良くない印象で、
そのうち、クレジットの期限が切れてしまった。

なんだ~、期限短いとは思っていたけど…、躊躇してる場合じゃなかったな~と反省。
ま、自分がスケジュール管理できてないのが悪いんだけれどもさ。

もらったときは1年半以上あったので、縁あって、同僚の子の出産祝いにどうかと思ったが、
この手続きのことを思うと、小さい子がいる人が、こんな手続き、できるだろうか、と心配になった。

(結局お祝いを上げていないという失礼のほうがどうかと思う。。)

ま、現金が一番、なんだよね、ほんと。
政府の思惑はわからなくもないけれども。

そして、結論、ギフトカードはすぐに使い切るのがいい。間違いない。

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