健康診断は終わっていない

健康診断って、面倒ですよね。

会社勤めの方は、おおよそ、一年に一度、健康診断を受けて
その結果を勤務先に提出しないといけないのではないでしょうか。

会社員を守るため、ストレスチェックも義務化されましたね。
とこ嫁の周囲は、このチェックを受けるのがストレスだよ！って苦笑して
いたものです。
守るためですけれどもねぇ。

昨年10月末に新宿にある、女性オンリーの、
きれいな健診専門のクリニックで、健診を受けたまでは
良かったが。


結果は、
ほかは全てＡ判定なのに、
乳房検査でＤ！



エコーの時、右側だけ何度も何度も、スキャナーを往復させていたっけ。

ああ～　今触っても、
確かに、右側はなんだか「コリコリ」してるかも。。
通常長く続くことはない感じでしたが、
「張る」時もあるし、触った時、なにかしら乳房の「腺」が
コリっと感じられる時もある。
そう言われたから意識しすぎているのかもしれないけど、
そういう、コリの状態がやや長く続いているような気もする。

結果を見て、結果のお知らせと一緒に同封された紹介状を目にしていながら、
なかなか再検査の予約を取らない、とこ嫁。
さっとやる、って大事ですけど。

12月に入って、夫が「え？まだ予約してないの！」と乗り出してきて、
そういう検査なら大きなところがいい、と
調べてくれました。
愛？　愛なのねッ？？？

予約の番号へ電話すると、
今からだと1月５日が一番早いです、と。

しゃあないな。
まぁ、いい区切りかも。

画像は、病院内で渡された連絡用のデバイス。
透明なケースは、後ろの面に診察券を挟むようになっている。
確認ボタンを押すまで携帯みたいにピロピロ鳴り続ける。
画面に「○番の受付の前でお待ちください」というような
メッセージが表示される。
これを皆が首からぶら下げているんですよ。
あちこちでピロピロ慣らしてるわけですよ。


振り返ると、
2013年（平成25年）の12月に、夫婦二人で
ヘリカルＣＴスキャンを受けたことがありました。

思い返せばね。
まったく関連性はないけど、その二日後に風呂場で、とこ嫁倒れまして！
ワイン飲んで血管拡張しているところに浴槽に浸かって、
お風呂場は暖房入れてたので、呼吸できなくて意識飛んだんです。。
夫は驚いて、絶叫して、救急車を呼んだのでした
絶叫は聞こえてたけど、目は開かなかったんですよね。
深夜の救急搬送先の病院で、冷た～い点滴を受けて、
震えながらタクシーで帰宅したのであった。。

思い出はおいといて。

ヘリカルＣＴスキャンの結果、がんについて、夫は異常なし。
とこ嫁は腫瘍マーカーの検査項目 ＣＡ19－９で、やや高い値、
と指摘されていました。

それってどゆこと？

スキャン映像では、胸部は肺のことのみの指摘で
総合的な説明では、子宮筋腫および左卵巣嚢腫とあり、
婦人科で診てもらってください、とのこと。
（いわばＤ判定ってことだね。）

2014年（平成26年）１月にレディスクリニックで
細胞診の結果、確かに腫れていたみたいだけど、
大丈夫、と言われました。

ただ、半年に１回検査は受けた方がいいかもね、
と言われたのですが、実際に半年後に同じクリニックに行くと、
まぁ、とこ嫁の個人的な印象のみですが、
半年しか経ってないのにまた検査？という反応のように思え、
以後、定期的には検査を受けていない状態。

…あんまり、こういうのって
信用していない、というか、
あっ、罰当たりな書き方していますが、
なんか、まともに受けとっていなかったというか。

乳房については、2015年２月下旬、近くのクリニックで
検査受けて、３月再検査している。

水疱ですね、要経過観察、ということで
特になんてことなかったんだね、とホッとしつつ、
とこ嫁としては、「アナタもう古いんだからね」的に
ポンコツ扱いされてる感じを受けちゃうな。

たぶん、今後は要経過観察がずっと付くことになるのかな、
と予測していた、そんな経過の中での、今回のＤ判定でした。

だから、内心、それ本当？的な気持ち。
で、大掛かりな病院に来ちゃったから、
雰囲気に圧倒されてる、というところです。




病院はなんでも自動化されていて、
支払は７番の自動精算機でまず、お支払してみてください、と。
もしわからなかったり、できなかったら
４番の会計へお越しくださいって。

クレジットカードも、デビットカードも使えるから
使用者側も病院側もメリット大きいわ～

操作も難しいことなかったし。


近々、結果を聞きに再訪することになります。
有明、また強風なんだろうなぁ。