仕事のことは四六時中、

…なぁんて　熱血仕事のムシになりたいわけじゃなくて

デフォルトで頭の中から離れないのよ。


違う、と意地でも認めないより、
そうなの、頭の中から離れないのよと開き直ってしまったほうがいいのかもしれない。

今日の昼下がり、夫といろいろと話した。
しかし互いに勝手に自分の思うことを話すんである。

今朝目覚めた時には、何か不思議な職場の夢を見ていて、
自分自身はどういう立ち位置なのか、明確ではなかったが
ともかく　サラリーマンは辞めたいのだ。

関心が高いことは、
働き方、女性活躍、頭脳労働、ほか。

価値を生み出さない人はただの人。

夢の中でもそんなことを語ってた。
もはやアホだと思う。

でもデフォルトで頭の中にあるのよ。

夢の中でも不満に思ってた。
個々人のやる範囲が、仕事が決まってないから
PDCAだって回らないじゃないのさ、と。

今日の日経の総合・経済面「ナゾノミクス▶４」（謎×経済）
でも書いてあるじゃないのさ。

『ダラダラよりメリハリ
　効率が悪い原因の一つが、「日本人は個人の仕事の範囲が曖昧」であることだ』

そう、海外の拠点を設けて派遣された日本人が、
仕事の指示を明確にしないと、日本での会社組織のように
仕事をしてもらえないと口をそろえる。
いかに甘えているか。
やることを一言で済ませてやらせようなんて甘い。
個別具体的に作業の内容を決めてやってもらい、
見込み時間も指定する。ずれたら見直す。
そこにマネージャの価値はあるんじゃないのか？

ただ怒鳴ればいいってもんじゃないよ。

…と、５連休なのに仕事のことが頭を離れないのでした。