敬老の日、といっても、なかなかしゃれたことも出来ない私たちだ。
不出来な嫁ながら、祝日に寂しい想いをさせてはいけないと思いを巡らせられるようにはなったし、とこ に敬老の日のお祝いにうちへ来てねと、夫から声をかけておいてもらった。お寿司を頼んで、4人そろっての食事だ。
とこ は、今日は黒のワンピースに、ブルーの宝石のネックレスという装い。
今日のごちそうは寿司と、豆腐のみそ汁と卵焼き。デザートはハーゲンダッツのクリスピーサンドにした。
たわいもないけれど、役所からこんなお知らせが来てたね、とか、名古屋のお友達のこと、法要のお土産、親戚のことを話す。親戚のことは、今更だけど、家系図を書いてみなくては、よく分からなくて、あれこれ とこ に質問することになった。
もうこんな時間なのね、と言って、やや慌てて帰り支度をすることになる。
泊まっていっていただけるよう用意しておくべきだなぁと思うものの、段取りがうまくない私だ。
使わないかもしれないけど、掛け布団を干しておけばいいのだ。
(次は心しておこう。)
采配がうまければ、私たちの息子がバイト料から「ばぁばのためにデザート用意してくれたのよ」、なんて言えるかもしれないと妄想してしまうのだが、一緒に食事してくれるだけでも良しとするべきか。
彼は今日一日、ベッドに寝そべって過ごしただけだ。…いずれ、やるときゃやってくれるのだろうなぁ。
期待しちゃいけないのかぁ?
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