カフコデ、カルボシステイン、アモキシリン、麻黄附子細辛湯。ロラタジン。
それに、トランサミン、ロキソプロフェン、
7種類のもの薬を服用するのは、初めてである。
毎食後、飲むというよりもう、ほぼ食べている。3時のおやつの代わりに漢方麻黄附子細辛湯。ちなみに花粉アレルギーを抑えるロラタジンは夕食後のみ。
花粉アレルギーのショック的な反応なのか、発熱しないインフルエンザA型なのか、思案したものだが、単純に風邪だった、というオチがついたのが月曜日。
身体はこわばって、節々が痛み、くしゃみ、咳が止まらなかった。鼻水が特にひどい。鼻をかんでもまたすぐつまる。それにくしゃみのたびにゾクゾクしていた。
進捗の悪い事務仕事に、顧客の応対と、体調の悪さに加えて鞭打つような出来事が続く。火曜日の夜には事務処理の追い込みで、頭に熱がこもったようになり、帰宅しても寝る気になれない。遅く帰宅した息子に、まだ起きてる、と呟かれた。
まだ首筋が硬いけれど、食欲は普通だし、悪寒はおさまり、鼻声ながら電話の応対で咳き込むことも少なくなってきた。が、こんなに風邪で体調を崩したのは久々だ。呑んで二日酔いはあっても、風邪でこんなになるとは。熱が上がらないのがまた憎い。筋肉量に関係あるのだろうか。
薬を飲みすぎなのか、少しめまいがするが、
薬局で見かけた、大量の薬を処方してもらっている年配のご婦人が、薬についてアレコレ申し述べているなかで、「あと、めまいの薬」と言っていたのが、思い起こされる。私もまさにその状態だ。
薬を飲んでめまいがして、また薬。。いや、私はめまいの薬はもらってないけど。具合の悪い症状に対応した薬を処方する対症療法だ。
明日の朝で薬はぐっと減る。本当は身体をほぐして、ひたすら寝たらいいのだろうけど。
まったく、めまいがする。
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