結論は、発熱を伴わない風邪、なんだと思う。
1月の終わり、2月初め、周囲でもくしゃみする人が散見され、決まって「花粉、ですよね」と一様に花粉アレルギーではないことを願いつつ、意に反して多分花粉のせいなのだなとイヤイヤ追認するのだ。
なかなか病院に行きたがらないよね、と夫にも指摘されているとおり、耳鼻科へ行けば簡単に薬を手に入れられるのに、夫の去年の残りをもらって凌ぐ日が続いていた。
3月も中旬になって、もう大丈夫かな?と思ったこと、加えて、夫の分の薬が足りなくなってきたことで、私は薬を飲むのをやめたのだった。
すると、先日の祝日、どうも身体が辛い。
くしゃみ鼻水、咳、痰が絡む、肩・背中・腰など関節痛がある、そして、悪寒。
くしゃみや咳は、花粉のタイミングと思われて、外から帰った時、家の中で埃が舞った時などなので、熱がないことを考えると、アレルギーの薬さえあれば、実は悪寒も消えるのか?と思いがち。
処方箋の発行が速い耳鼻科で受診。
悪寒のこと、熱がないことを話すが、聴診器すら使わず、私の話のみで薬の処方を提案してくれる。
手足の冷えはあまりないものの、悪寒の対策に漢方を処方してくれたのだが、自宅により近い薬局では扱ってなかった。受診した耳鼻科のとなりにある薬局ならすぐ入手できたのかもしれない。
処方されたのは抗生剤、痰を切りやすくする薬、咳を鎮める薬、アレルギーの薬。未入手だけど悪寒や微熱に効く漢方。しめて1,100円程度。
昨日の昼から服用した抗生剤等が、1日三回服用なので今から作用するはずだ。現時点では、まだ身体の節々の痛みは軽減していない。
眠気はあるし、布団に入って横になろうと思う。
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