９月５日

今日は「パタリロ　スターダスト計画」を見ながら。

経済５面
　IoT 安全性に公的認証
　サイバー防衛支援　総務省

　IoT機器が増加するとサイバー攻撃の被害拡大しやすくなる。
　　IoT機器のセキュリティーを強化する必要がある
　　攻撃を広がる前に分析、対応する必要がある
　　暗号通信の高度化の必要。

　中小企業のセキュリティー投資への助成策で18年度の税制改正要望にセキュリティー投資についての税額控除を盛り込んだ。

（省庁間の連携が課題）
　総務省は「情報セキュリティ政策局」を設立したい考え、内閣官房の内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）や経産省など取り組む部局が各省庁に分かれている。


企業１面
　機密情報を分散保存　ベンチャーとシステム開発
　トヨタ自動車九州は2017年度中にも新たなシステムを導入する
　九州工業大学発ベンチャー「トライアート」、日本マイクロソフトと連携
　データを分散して保存するシステムを開発し、トヨタ九州のパソコン端末に導入する。機密ファイルを特定フォルダに移すだけで複数の端末にデータを分散して保存する。
　☆すでに導入済みのシステムが興味深い
　事前登録のないUSBメモリを端末に差し込むと端末が動かなくなるシステム。
　上司に使用目的を送信しなければ端末は動かない。
　　勝手なことをする社員はどこにでもいるし。セキュリティの意識が低いというか、不便なことは誰もが嫌うから。便利でなおかつ安全な仕組みでなければならない。