8月のEVONY(01)からひと月以上。
飽きたわけじゃない。ハマり過ぎてブログが遠のいた。
面白い、というより、強くならないと面白くないのでムキになっているのかもしれない。仕事との相性がいいというか、なんとなくうまく回っているように感じている。
ゲームで達成感を得て発散する、仕事も効率よく手離れよくやる、時間が空く、ゲームを進める、のサイクル。
さてそのゲーム。
城を作って兵隊訓練してモンスター狩って建設して研究して…
時々燃やされていろいろなアイテムの使い方を覚えていく。
城。
王城があってここでは税務が行えて、レベルが上がるとアクティビティの一種、徴税するときのゴールドも増えるし、他の設備をランクアップする権利(?)が得られる。
城のレベルが10なら、各設備のレベルも10以上にはできず、したがって訓練できる兵もレベルが低い。
城壁。城を攻められた時にここのHPが高いと有利。
パトロールというアクティビティができる。所属するサーバーの活動によってもここでプレゼントがもらえる。
酒場、市場。
酒場は将軍をスカウトできるところ、アクティビティの総括もする。
アクティビティをこなすとプレゼントがもらえる。
市場では資源を徴税や、闇市でアイテムを購入するアクティビティができる。
神殿。
伝説を示す場所で、これをやらなきゃならんのか、というプレッシャーでしかなかったが、毎日プレゼントももらえるし、貢物をするとそのプレゼントが豪華になり、2時間ほど資源の生産がブーストされる。
将軍が死亡するとここで蘇生する。
ほか、訓練所や馬小屋、ワークショップ、罠工場など兵の訓練関係の設備、守備の要のアーチャー塔、偵察する見張りの塔、科学院という研究の設備、兵を回復させる病院、同盟に関係する参謀本部、美術館に精霊の館とか、それぞれレベルを上げるともらえるプレゼントも豪華になるし、効果が増幅していく。
レベルが上がると設備の持つパワーが都市のパワーとしてカウントされる。
今所属している同盟は、日本語が達者な方ばかりだ。
あまりコメントしない方も居るので、日本人だけ、ではないのかよくわからないが、他の同盟の人がたまに加入申請をしてくるが、日本語でのやりとりのみ、というと敬遠して入ってくることはない。
同盟間で攻撃しないという約束を交わしているが、時折、それを無視して攻撃してくる人もいる。だいたい、同盟の盟主に命じられたのか、間違えたんですという意味のメールを送ってくる。資源で返してほしい、と伝えると、資源を贈ることのできる盟主からメールに添付されてくるようだ。
私も友好同盟先の人から攻撃されて将軍が死亡したが、その人は謝ってきたけど、レベルが低いので自分は資源を贈る方法が分からないと言ってきた。
そのうちその同盟がバラバラになり、その人も別の同盟に移ってうやむやに。
サーバのどこに居るのかは、「手配書」というアイテムで探せるのだが、まだレベルが低いままだ。すぐ返してほしいものだ。フィリピンの人らしいけど。
このゲームをしていると、他人のものを取ってそれが当然なのだという考えをしていいと、ある意味リアルでは抑制されていることの開放をしているのか、と思う。
でも私はその考え方は嫌だ。
先日、他の同盟に所属している人が、「留学」したいとうちの同盟にやってきた。3日間という限定で。
人懐こく、一生懸命日本語で同盟チャットで発言していた。
とてもいい人だった。
22才だ、と言っていた。働いていると。
日本のゲームやアニメが好きです、とも言っていた。
仲良くしたい、分かりあいたい、という気持ちがくみ取れた。
でも、城攻めを勧めたかったのでは?とも思った。
節度あるゲーマーであることは確か。しかし、停戦協定をしていない都市は攻められて当然、ということらしい。
彼は入念に調べて、都市が資源をたくさん持っている状態を確認した上で、タイミング見計らって攻撃しているとのことだった。
誇らしげに攻撃の結果のレポートを見せてくれた。
いい人だな、という想いと、攻撃する行為を忌む気持ちと。
ゲームは楽しむべきもの。
人を叩くことを楽しめないと、このゲームは楽しめないのだ。
飽きたわけじゃない。ハマり過ぎてブログが遠のいた。
面白い、というより、強くならないと面白くないのでムキになっているのかもしれない。仕事との相性がいいというか、なんとなくうまく回っているように感じている。
ゲームで達成感を得て発散する、仕事も効率よく手離れよくやる、時間が空く、ゲームを進める、のサイクル。
さてそのゲーム。
城を作って兵隊訓練してモンスター狩って建設して研究して…
時々燃やされていろいろなアイテムの使い方を覚えていく。
城。
王城があってここでは税務が行えて、レベルが上がるとアクティビティの一種、徴税するときのゴールドも増えるし、他の設備をランクアップする権利(?)が得られる。
城のレベルが10なら、各設備のレベルも10以上にはできず、したがって訓練できる兵もレベルが低い。
城壁。城を攻められた時にここのHPが高いと有利。
パトロールというアクティビティができる。所属するサーバーの活動によってもここでプレゼントがもらえる。
酒場、市場。
酒場は将軍をスカウトできるところ、アクティビティの総括もする。
アクティビティをこなすとプレゼントがもらえる。
市場では資源を徴税や、闇市でアイテムを購入するアクティビティができる。
神殿。
伝説を示す場所で、これをやらなきゃならんのか、というプレッシャーでしかなかったが、毎日プレゼントももらえるし、貢物をするとそのプレゼントが豪華になり、2時間ほど資源の生産がブーストされる。
将軍が死亡するとここで蘇生する。
ほか、訓練所や馬小屋、ワークショップ、罠工場など兵の訓練関係の設備、守備の要のアーチャー塔、偵察する見張りの塔、科学院という研究の設備、兵を回復させる病院、同盟に関係する参謀本部、美術館に精霊の館とか、それぞれレベルを上げるともらえるプレゼントも豪華になるし、効果が増幅していく。
レベルが上がると設備の持つパワーが都市のパワーとしてカウントされる。
今所属している同盟は、日本語が達者な方ばかりだ。
あまりコメントしない方も居るので、日本人だけ、ではないのかよくわからないが、他の同盟の人がたまに加入申請をしてくるが、日本語でのやりとりのみ、というと敬遠して入ってくることはない。
同盟間で攻撃しないという約束を交わしているが、時折、それを無視して攻撃してくる人もいる。だいたい、同盟の盟主に命じられたのか、間違えたんですという意味のメールを送ってくる。資源で返してほしい、と伝えると、資源を贈ることのできる盟主からメールに添付されてくるようだ。
私も友好同盟先の人から攻撃されて将軍が死亡したが、その人は謝ってきたけど、レベルが低いので自分は資源を贈る方法が分からないと言ってきた。
そのうちその同盟がバラバラになり、その人も別の同盟に移ってうやむやに。
サーバのどこに居るのかは、「手配書」というアイテムで探せるのだが、まだレベルが低いままだ。すぐ返してほしいものだ。フィリピンの人らしいけど。
このゲームをしていると、他人のものを取ってそれが当然なのだという考えをしていいと、ある意味リアルでは抑制されていることの開放をしているのか、と思う。
でも私はその考え方は嫌だ。
先日、他の同盟に所属している人が、「留学」したいとうちの同盟にやってきた。3日間という限定で。
人懐こく、一生懸命日本語で同盟チャットで発言していた。
とてもいい人だった。
22才だ、と言っていた。働いていると。
日本のゲームやアニメが好きです、とも言っていた。
仲良くしたい、分かりあいたい、という気持ちがくみ取れた。
でも、城攻めを勧めたかったのでは?とも思った。
節度あるゲーマーであることは確か。しかし、停戦協定をしていない都市は攻められて当然、ということらしい。
彼は入念に調べて、都市が資源をたくさん持っている状態を確認した上で、タイミング見計らって攻撃しているとのことだった。
誇らしげに攻撃の結果のレポートを見せてくれた。
いい人だな、という想いと、攻撃する行為を忌む気持ちと。
ゲームは楽しむべきもの。
人を叩くことを楽しめないと、このゲームは楽しめないのだ。
ひとつ言えるのは、叩かれなければ、強くなりたいと
ムキになることもないのかもしれない。
ゲームの製作側も(叩いた人には資源が得られるかもしれないけど)叩かれた人にも回復するといろいろリワードが出るようにしている。
あまりおおっぴらに叩かれたほうが得、とは言えないのだろうが、なんだか、燃やされた後のほうが強くなるスピードは速くなるかも、とも思う。
もちろん、燃やされないで自分が強くなるには、とにかく効率よくアクティビティをこなし、ロスしないように資源を使って研究したり、訓練したりするしかないのだ。だから停戦協定をずっとかけ続けている。
(停戦協定をかけている状態のまま、他の都市を攻めることはできない。)
停戦協定は8時間のアイテムが最短のもので、2つ、3つと他の都市を攻めると、その分アイテムも消費する。
ちなみに都市を攻める時はぴったり横付けするのが基本だ。その位置へテレポートするにもアイテムが要る。いろいろな条件を揃えてこその城攻め。
うちの同盟の人たちは、中にはその停戦協定アイテムを用意することが出来ず、やむなく「バブルなし」の状態(停戦協定アイテムを使うと、外から見ると透明なバブルの中に居るみたいに見える)になる。
これを、今のサーバーの王様やその仲間が攻めにくるのが常なのだ。
また来てる!と同盟チャットで大騒ぎだ。
特にパワーが強めの人は被害が甚大になり、回復に時間がかかるので、別途Lineでグループを作って連絡用に使うことにした。それでも。
24時間、と言うわけにはいかないのだ。仕事だってあるし。
停戦協定がないと、なかなか厳しいゲームである、ともいえる。
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