最近の通勤状況

仕事があるのは、ありがたいこと。
しかしやりたくないものも仕事の中にたくさんあって、時々休みたいとか、休んだらもう行きたくないとか、思ってしまう時もあるある。。。

先日は九州方面で雪が降り、なんだかすごく寒いと九州の営業所のメンバーが言ってた。風邪声で、そっちも雪降ってますかとか尋ねてくる。その日は珍しくテレワークで、夢中で作業に没頭していること、ペアガラスのサッシにルーバー格子では、なかなか外を伺い知れない。わからん、降ってないと思う、と答えつつ、東京で雪が降ったら、大騒ぎだもんな、と思った。

朝の通勤ラッシュはコロナ前と同等だから。

東京は最近温暖化しているといわれている。
１月に入っても、そんなに寒くはなかった。手袋が不要だった。
この２～３日、外気にさらされる顔や耳や手が、ほんの５分ほどでかじかんで元に戻るまでに時間がかかるようになった。
東北弁でいうなら、しばれるじゃあ、である。

姑とこに、以前冬場の外出は毛糸の帽子など頭も温かくしたほうがよい、と言われたことがあった。その時は、冷えてもすぐ回復できていたため、さして重要と思わなかった。言われた通りにしても、暑いと感じるため帽子を忘れてしまうのだ。忘れればもちろん、しょんぼりするし。

昨日は寝る前に頭が痛くなりかけた。後頭部から首にかけて、ガチガチに硬くなっていた。足湯してホカホカして布団に入ったのに、だ。
すると、夫が蒸気具合のちょうどいいアイマスク湯たんぽ（あずき入りのタオル地の袋を電子レンジでチン）をあててくれた。
頭痛は回避され、よく眠れた。ああ、冷えてしまったんだな、と理解した。これが姑とこが言ってた「外行くときは帽子いるわよ、頭痛くなるよ」、だったのだ。
とこが言ってたことを嘘だと思っていたわけではないが、要は、回復が遅い身体になってきたということだ。
そして、冷えてない身体ということの大事さを思い知った。

先週末は熱がないのに身体がだるく、月曜日に慌てて新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスの検査をし、どちらも陰性だった。薬を飲んでも、少しは良くなってきているのだが、だるくて辛く、いっそ熱出てくれ！と思った。
今晩で処方された抗生剤は飲み切るので、回復してくれ、と思う。

来週はうちと隣の部署が先行して「フリーアドレス制」の完全開始となる。
昨年秋ぐらいからフロアマットも綺麗に張り替えてくれたり、キャビネットや個人ロッカーを新調、内線・外線対応のスマホを支給したりした。
…正直、みんな出社したほうが安心だとどこかで思っている。。。
まだいろいろ、物流しなくてはならないものがあるからだ。あとわからないことがあったときに、「これってさ、、、」と、モノを見せながら、または画面を指さしながら尋ねることができないのだ。
完全開始になることで、座席数は全体人数を下回っているので、席は抽選となり、うっかり、出社したくて行ってみたら席がない、ということになりかねない。奪い合いが、始まる…！
とこ嫁はひとまず、月曜日はテレワークである。。少し仕事が一段落したのと、寒いから。

ほかの会社も、フリーアドレス制とか、完全テレワークとか、たまに聞くので増えるのかな、そういうのが。