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「高槻市の社寺」
2)神峯山寺(かぶさん じ) (高槻市大字原)
 (阿弥陀如来坐像・聖観音立像=国の重要文化財)
 神峯山寺は、根本山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊とします。
 寺伝によれば、役小角(えんのおづぬ)が開山し、宝亀年間(770頃)に
 開成皇 子が箕面の勝尾寺から入山して創建、僧坊21・寺領1,300石に
 及んだといいま  す。当時、仏教の聖地として比叡山などと並んで
 七高山の1つに数えられ、大い に栄えたといわれています。


  

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「高槻市の社寺」
1)本山寺(ほんざん じ) (高槻市大字原)
(聖観音立像・毘沙門天立像=国の重要文化財)
 北山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊とします。 
宝亀年間(770頃)に開成皇子が創建したといわれます。
江戸時代には、高槻城主永井氏や皇室などの崇敬を受け、
宝永年間(1705頃)に5代将軍綱吉の生母桂昌院が
大改修を加えました。




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