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「東福寺」
東福寺は、京都市東山区本町十五丁目にある臨済宗東福寺派大本山の寺院で、
山号を慧日山と号し、本尊は釈迦如来、開基(創立者)は、九条道家、開山
(初代住職)は円爾です。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて
栄え、明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭
(山内寺院)を有する大寺院です。
三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25の塔頭寺院がある。
主要伽藍の北には洗玉澗という渓谷があり、西から東へ臥雲橋、通天橋、偃月橋
という3本の橋(東福寺三名橋)が架かる。通天橋は、本堂から通じる廊下が
そのまま屋根付きの橋となったもので、この付近は特に紅葉の名所として知られる。
橋を渡ると、開山円爾を祀る常楽庵がある。応仁の乱の戦火を免れた貴重な文化財
が数多く存在しています。



























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