(ピザハウス ドリームファーム)
ピッツア(ピザ)が紡ぐイタリアと日本の文化融合
こんばんは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場の山羊さんです。
目から鱗の衝撃的発言でした! それは友人の呉服屋さんがある会議の合間に「ブログ読んでるけどノンテョビってなんだい?」と質問してきました。
エッッッ・・・ノンテョビって・・・ あ・・・あああああ アンチョビ!! 「カタカナ語はあまり食べないから」っとおっしゃる。
そうか、細かく叩いてオイルで炒めたり、ソースに混ぜたり、ちぎってピッツアにトッピングするから、元の姿を見たことないかも・・・・・
それに家庭じゃあまず食べないよな! っと納得。
「アンチョビ」
イタリアでは出し取り、隠し味に沢山使います。
僕が始めてアンチョビを知ったのは
ルキノ・ヴィスコンティ監督の南イタリアの貧しい漁師たちを描いた『揺れる大地』です。
このなかで漁師の借金のかたに大きなつぼが支払われました。 何かと思ったらアンチョビの甕でした。 貧しいからそれしかないのかとか、それなりの価値があるのかとか、彼らの日常生活に欠かせない物だと認識しました。
小さなひこいわしの油漬けですが、これが旨い。
童人夢農場のトマトサラダは、このアンチョビを小さく刻みレタスとご一緒にお召し上がり下さい。
何杯でも生ビールでイケますね!!!
文化とはまさに生活そのものですね。
今でも、素朴で土の香りが漂う、そんな南イタリアが大好きです。 CIAO
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 (山羊さん)
神奈川県相模原市津久井町青山3126
Tel 042-784-0961
公式WEB http://dreamfarm.net
Copyright:ⓒ2006 DREAM FARM All Rights Reserved
《ブログ執筆・運営ポリシー》
☆ 大好きなピッツア(ピザ)が日本の常食になるよう願い執筆します。
☆ 愛してやまない相模原市の津久井を皆様にご案内いたします。
☆ 素敵なイタリアを知り、素晴らしい日本を紹介する事を使命とします
☆ お客様など守秘義務のある特定情報は執筆しません。