なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

茶箱でお稽古

2020年03月23日 | お茶
せっかく茶箱も買ったし、自習でもするかと思い立った。
茶箱でできるお手前は「雪」「月」「花」と「卯の花」「和敬」の5種類。
「月」をやるには折据がいるし、「和敬」は薄板がないのはともかく茶碗が2つもない
で「雪」「花」とやってみたが、、、、、、

お手前どうこうより、家、もっと片付けないとダメだわ
お稽古場って、確かに何にもないもんなあ。
これでも、片付いていると思ってたんだけど、いざ茶道具広げてみたら、全然ダメだった

そりゃ、お稽古場は8畳にあるものって結界とか釜とかしかないもんなあ。
道具は次の間(水屋っていう)においてあるし、それを運んでいき終わったら戻す。

うーん。
片付けの基本だ。

しかし、生活の場にそんなものを求めたら不幸になる。主に私が

いや、でも去年の今頃と比べると、格段に家の中はキレイになってる。
収納にも限界ってもんがあるから、これ以上本棚は買えないし(置く壁がない)置く場所ないからコンポは諦めたぐらいだし。
もう一部屋欲しいなあ、、、、私の趣味用に

それはともかく、茶箱点前、細かいことは忘れている。
家にテキストがあるからそれみつつ、あーでもないこーでもないとお稽古。
楽しかった。
実際、お茶を張ったりはしないので、エアーお稽古だけど道具があるとないじゃ違うし、お稽古後はだいぶん前に買った抹茶を冷凍庫から出してきて頂いた。お茶、実際に立てたらいいんだろうけど、抹茶こぼしたりすると大変。これは取れにくい!し何より、棗にお茶張ると後片付けが大変。
こう考えると、お茶、結構やること多いよね、、、、、

よく考えると、「出したらしまう」って当然だけど、意外と日常生活はできてないってわかる。
鍋は出しっ放し、当然調味料も周りに置きっ放し、調理器具(菜箸とか)も所定の場所はあるとはいえ、出しっ放しって言っていい。
そのほか、面倒くさがり屋の私仕様になってる家は、所定の場所はあれど、それは取り出しやすいようになってるだで、いわゆる片付けじゃない。よく時代劇で見る、何にもないがらんどうな部屋にはなり得ないのよね。

しかしそこは諦めよう。
でも、お稽古できるスペースをちゃんと作ろう。。


有意義な三連休だった。
さて、仕事だ。
忘れてたけど、問題山積してるんだよなあ。。。。
コメント
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