あと、箱点前の拝見の仕方。
客の場合、何も考えずに戻すだけだった。
ちゃんと作法があるようで、教えてもらった。
で、家に帰って「茶箱の鑑賞と点前」を見てみると、ちゃんと載ってる
「卯の花」は古帛紗を、雪月花は「帛紗」を出してお道具の仮置きするようだ。
じっくり拝見して覚えないと、、、
今回注意事項。忘備録。
①動きが早い、もっと優雅にゆったりと
今まで速さを指摘されたことがなかったし、テキパキやった方がいいと思ってた。
でも、他の稽古に行ってる人曰く「それでは艶がない」そうな。
確かに、ゆったり過ごす場所でもあるので、気をつけよう。
②一にも二にも姿勢!肩甲骨広げる、肩甲骨広げる、、ぶつぶつ
これは日々努力してるんだけど、身につくまでは至ってないようで、引き続き頑張る。
③千家十職や焼き物の産地の暗記、、、、今更そこ、、、?今まで何してたん???
「お塗りは?」とか「お作は?」「お釜元は?」とか答えられない
要は「茶道手帳」の資料ぐらいは暗記しろってこった、、、
ま、、まあ、社労士試験の暗記するよりは楽かな、的な
④「在釜」は「ざいふ」と読む!!!
そーいや、「在釜」を見た瞬間「御茶席やってるんやー」と変換されるので、読みを気にしたことなかった!
あと、自分でできても人に教えられない。語彙が、、、、
教えるのって難しい
そして、自分てテキトーに生きてきてるんだなー、と実感。反省しないと、、、