今日は息子が「いつもより早く家を出る!」と言う事で
1時間近く早く起きたのです。
半分 眠気眼で 寝室のドアノブを探り当て
ドアを開けて出ようとしたところ
左足が残っていて
横のボックスか敷居に左足先の
中指から薬指をぶつけて
一気に目が覚めました。
昔にも 急いで出かける用意をやってる時に
横に置いてあった掃除機を蹴とばして
右足の人差し指が痛くて
整形外科に行ってレントゲンまで撮ったけれど
「足の指の骨は細かすぎて ヒビが入ってるかどうか
判りません」と先生に言われて
しばらくシップを張って我慢してた事を
思い出しました。
今日は息子が出かけてから 2度寝をして
起きたら 痛みがなかったんで
ホッとしています。
散歩ついでの買い物に出かけました。
ちょっと遠回りしての帰り道には
時代劇も撮れっそうな大きなお屋敷があるんです。
塀ですが いつも綺麗にされてるけど
大きなお屋敷を 維持をされるの大変だろうな???
とか 何人で住まわれてるのかしら?とか
「下衆の勘繰り」です。
ここしか もうないと思いますが
からたちの生け垣です。
今年は金の玉(実)が見当たりません。
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「からたちの花」北原白秋
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちのとげは痛いよ。
青い青い針のとげだよ。
からたちは畑の垣根よ。
いつもいつも通る道だよ。
からたちも秋は実るよ。
まろいまろい金のたまだよ。
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花のない木は寂しいですね。