駅に行く道の傍の竹藪に
重機が入って造成されています。
家にいると遠くで ガラガラと重機の音が響いていたんです。
この地域は 市の「自然百景」などにもなって
竹藪が美景の地だったんです。
次々に竹藪が造成されて 大きなマンションが建って
最後の竹藪が無くなります。
まだ昭和時代だった頃
ここに引っ越して来た頃は
竹藪の間の野道を歩くがとても気持ち良かったし
たけのこの季節には
道端でたけのこを売ってました。
そして 小川の傍に
たけのこの缶詰の工場があって
傍を通ると 糠とたけのこの混ざった
匂いがしていました。
時代ですね。
駅から5分くらいの地
”自然が無くなる”と言っているのはよそ者で
地主さんは 代が変わった時には
この竹藪は持ちこたえられないのでしょう。
あの竹藪にまた大きなマンションが建つのかな。
まだ枯れたように冬眠中の
雪柳が1か所 花を発見