「寒いですね!」の季節になってしまいましたね。
あの猛暑の中 こんな寒さを
こんなに早く感ずるとは。。。
お陰様で復活です。
まだ体のだるさはありますが
何かに支配されていた体は解かれました。
テレビを見ていて
Z世代の人たちは
Z世代の人たちは
「電話恐怖症で職場では7割の人が
苦労されている」ようです。
人生の中 電話が最高の進化でしょうか。
皆さんのお生まれの頃には
どのあたりの時代だったのでしょうか?
もう電話が便利に使われている最中でしょうか?
私は社会人になった頃は 家にはまだ電話が
入っていませんでした。
入社して職場での一番のお仕事が
「定期券の事で 人事に電話を入れてください」
「え? え?」
あの時代 私 電話を触った事がなかったですよ。
「***番よ」
心臓がドキドキで 手汗で
それに 何を言っていいかわからなくて
でも どうにか解決した記憶が。。。
数年して 家にも電話が入り
主人から長距離電話。
寒い玄関先で長い話をしたかなの
記憶が。。。
結婚してからも 大家さんのお家に電話があって
月に一度くらいに父母から電話が入って
大家さんが呼び出しくれて
「どうしてる?」
「元気よ!」
次の引っ越しの時に 電電公社に申し込みしても
当たりませんでした。
結婚5年目頃 東京への引っ越しの時に
やっと電話が入りました。
娘たちも 彼からの電話を
廊下を長い線を引っ張って リビングから
出来るだけ離れて 電話機を持って行って
長電話してたな。
そして携帯電話になって
孫達が生まれた頃には携帯が真っ盛りで
遊ぶ頃には 携帯のアンテナを伸ばして
カーテンの陰から
「モチモチ」
「俺 スマホが欲しいんだけど母ちゃん
買ってくれない」
「ばあばに言ったて仕方ないよ」
しばらくして
「母ちゃんが格安のスマホを
買うから通信が悪いよ」
「贅沢言うなよ!」
と 文句言いだった 孫も
私たちが届かない 知恵も技術も
先を行ってしまっていました。
今は スマホを手から離せなくなって
便利になって
自分の歴史的な事を 思いかえしても
長い間 色々な変化があったけれど
昔懐かしいと言うか
予測外の速度で 進んでしまって
必死で追っかけています。
フラフラ外に出たくなって
道端の《紅葉した葉っぱ》