昨日 4時半の予約で歯医者さんに行く
途中 市立のこども園があるんです。
道路の真横のフェンス内の 園庭の隅っこ
登り棒や吊り輪などが セットになった遊具あって
4・5歳の女の子が その吊り輪にぶらさがって
くるりんと前回りで回ったんです。
すご~~って思ってると 女の子と目が合って
「凄いね! オリンピック選手みたい」って
声をかけると 女の子 また戻って
くるんと回ってくれるんです。
「凄い~ 凄い~」
褒められて嬉しかったんでしょうね。
女の子は誇らしい顔をしていました。
今の時代 私らのような他人が
かわいいって思っても 小さい子に
気軽に声を掛けることが 出来なくなりました。
ちょっと寂しい時代です。
昨日は フェンス越しだったから気軽に声を掛けましたが。
道端のお花
水仙のお花が終わった葉っぱを
こうして結んであるんです。
どなたかのブログでも こうして 葉っぱを
結んであるのを
拝見したことがあるんですが 初めて知りました。
フェンスがあったから声を掛けたんです。
前に 真前を小さな姉妹が歩いてて
家に帰る方向が一緒だったんですが
後ろをつけてる感じで
ばあちゃん いつまでついてくるの?って
感じで その内 早足になって
こんな時代なんだ。って感じました。
褒められてどんなにか、うれしかったことか。
寂しい時代になりましたね。子供さんに声もかけられないって・・・
もう昔って表現だけど 30年ほど前は
駐車場で子供が遊んでたら 「危ないよ!
公園に行って遊びなさい!」って よその子に
言えましたよ。
今は睨まれる・・・
主人はエレベーターの中などで 特にベビーカーに
乗った子が 主人の顔をじっと見て
にっこり笑うと 笑い返して来たり
別れの時は バイバイしてくるんですよ。
子供へ気軽に声を掛けられない時代は寂しいね(・・;)
何だか味気ない時代になりましたね。
その女の子、どんなに嬉しかったことでしょうね!(^^)