お散歩ついでに近くのスーパーに行きました。
お味噌が切れかけていたり
塩を買うのをしばらく忘れていたり
店内をウロウロしていたら
これも~これも~って 結構買うものがあります。
ふと「甘酒」を思いついて
3種類並んでいた内 これを買って来ました。
おやつタイムに 主人が「薄めでいいよ~~」って言うから
3回 飲もう~と
温めるのにお鍋に入れようと
袋を切るのに ハサミを持ったら
裏に こんな印刷が・・・
心遣いですね。
右上の切り口を切って
お鍋に移して お水で薄めて 生姜の擦ったのと
ほんのちょっとお塩を入れて温めて
おやつタイムに美味しく頂きました。
道端の小さな梅の木の蕾が
1輪開いてきました。
甘酒の、甘が無いのを頂いています(^_-)
透明ですね。
辛いのがいいですか?
梅一輪、春が待ち遠しいです。(*^^*)
甘酒は栄養剤と言われてますので、体には良いですね♪
それに、生姜の絞り汁、いいですね~。
昔はよく、電気釜で、麹から作ってましたが、今はもう作りません。
けっこうな、甘味が出たものでしたが・・・
主人もお母さんが作った甘酒の思い出あります。
中々母の味が出ません。
私も炊飯器で作ったり 甘酒メーカーを買ったり
麹で作りましたが 最後の方には味が変わるんで
こうして少しずつ買った方が美味しいです。
昔 母が掘りごたつの中でお布団かけて作ってくれた
甘酒が美味しかったです。
甘酒は、麹のが懐かしく思い出されます。
祖母が炬燵におひつを入れたら、甘酒です。
昔は、小さな櫓炬燵で、一人が居たら足の置き場もなく布団に差し込むだけです。
早朝から夕方までで発酵させ、炊いたご飯と混ぜます。
生姜は、裏から掘って来て摺り混ぜて。
先日、酒粕があって麹の甘酒と混ぜて、生姜も入れて飲みましたが・・・
祖母の味には遠く及びません。
加えて、酒粕の程好い酔いもなく、期待外れの感がありました。
温かいのがご馳走ですね。
おばあさまの懐かしい思い出 私も一緒です。
家は裏の物置小屋の土間にゴザを敷いてた上に
古いお布団がこんもりしてたら ああ~~
甘酒!って 嬉しかったです。
酒粕の甘酒はやっぱりお酒の匂いがしますので
好きではないです。