菜園に行った帰りに いつものように次女宅に
野菜を持って寄りました。
日曜日に 皆で箕面の滝道を歩きに行ったの! と
「もみじの天ぷら」を買って来てくれました。
カリントウのような甘いパリパリの揚げ物です。
次女家族が歩きに行くなんて不思議
なんて 失礼な事を思いながら 懐かしく頂いています。
箕面の滝は 大阪北部にあり もみじの紅葉で有名な所です。
滝に向かう道端のお土産屋さんの店頭で
おばさんやお姉さんが 座り込んで
もみじの葉っぱを揚げているのです。
バス停や電車の駅から 滝まで
滝から流れる谷川沿いを もみじのトンネルや大きな木が茂った間を
滝道と言って 歩行者専用の 山道の遊歩道を歩くのです。
上り坂で3キロ弱
私たち夫婦は この数年は行ってないのです。
真っ赤な山もみじのトンネルは本当にきれいです。
この道のりは結構な しんどさで 今行けるかな?って思いつつ
是非行ってみたいな~と思っています。
バスで20分ほどの所なんです。
車で行ったら 滝のすぐ上の駐車場なので 歩かなくていいのですが
もみじのトンネルは通れません。
悩みます。
我が菜園のお山も秋の気配です。
クヌギの葉が黄色くなり始めてハラハラ落ちだしました。
まだ紅葉まですこしあります。
モミジが赤くなると、滝道も混むので、
毎年、少し早い時期に行くのですが・・・。
真っ赤な柿、きれい♪
今年は台風も来なかったんでもみじも
綺麗でしょうね。
頑張って行きたいです。
季節を五感で感じる文化は素敵です(^o^)v
初冬の青空に、葉が落ちた枝に残る柿の朱や黄も鮮やかで、
これも良いんです(^_-)
ここのもみじの天ぷらは 1年塩漬けした葉を
カリカリに揚げてあります。
私らの子供の頃からありますよ。
皆が懐かしい関西のお菓子ですが。