24節季では 2月4日が「立春」
2月19日が「雨水」と
暦の上では「春」
周りの木々がなんとなく 木の芽がちょっと
膨らんだ感じになって
「動くぞ!」の気配を感じさせてくれます。
先日の新聞のコラムで「根圧」を知りました。
植物の根が 水分を上方に押し上げる力だそうです。
2月上旬に 木々の根圧が強まって
樹液が 幹の中を流れ始めるそうです。
木々は 地面の中の根っこが 水分を吸って
あんなに高い所の 木の天辺まで水分を送る力。
凄いですよね。
冬の初めに すっかり落葉して
今は空に向かって 背伸びしてるような街路樹のケヤキ。
もうすぐ 木々の先から木の芽を吹くでしょう。
根元はかわいそうなくらい
地面を制限されているのに
根っこは 一生懸命水分を吸って 枝に水分を送ってる。
凄いしかないです。
今日は 2.2キロ 3895歩でしたが 歩いてきました。
改めて考えてみると、本当に凄い力ですね。
アスファルトの下に根を張る見事な並木、
芽吹きが待ち遠しいです。(^^)
手入れをしなくても、力強くて感心してしまいます!
春を、いち早く感じてますね(^_-)
梅も咲いて、いい香りがこちら漂ってきそうです。
街路樹を見ると、窮屈そうで気の毒に思います。
歩道のアスファルトを、持ち上げて懸命に生きようと。
ナルホド。根圧ですか。
御堂筋側の銀杏の木は大きくなると
どれも植え替えで 切られてしまいますが
ここは頑張っています。
あの根っこの周りの草を 少しずつ
ずっと引いてるおばさんがいらっしゃるんです。
今綺麗でしょ!
春が目の前です。
また畑を頑張らないと。
そちらは凄い風のようですね。
テレビで気象情報を見ていて
凄いです。台風のような風が
毎日なんですね。
関西はこの冬 雪が積もりませんでした。
春が目の前まで来ています。