昨日は菜園で 夏野菜のピーマン・万願寺・鷹の爪
オクラを まだ青々していたのですが
次の予定の為に 引っこ抜きました。
ピーマンは思いの外 たくさんなっていて
娘宅にも 大きな袋を3袋も届けたけど
びっくりもせず 「結構食べるよ!」と。
「細切りにして さっと湯でて
カツ節を掛けると 皆よく食べるよ」
孫は小さい頃から「ばあばピーマン」と言って
よく食べてくれましたが
こうして 今も せっせと食べてくれることは
嬉しい事です。
抜いた最後の枝に残った 未熟のピーマンや
万願寺を 佃煮にすべく 下拵えをしました。
今 コンロの上で 昆布と一緒にお鍋で佃煮になろうとしています。
鷹の爪はもう少し経って
柚子が手に入るようになったら「柚子胡椒」に
しようと 冷凍庫に入れました。
大根の菜っ葉を間引いてきて
サッとお湯を通して 塩をしてお漬物にして
お昼には菜っ葉飯にして
海苔を撒いて頂きました。
こうして収穫して来た野菜を処理したり それを調理して頂くって
最高の幸せです。
今年 最後のオクラです。
真夏はボチボチだったゴーヤが
葉っぱが紅葉しかけた今
何だか よくなってくれます。
昨日も10数個持ち帰りました。
万願寺は、辛みはないですか。シシトウに似ている味ですか?
たくさん、下ごしらえですが、もう出来上がっているんでしょうね。
うちのオクラは、まだ実が付いていたのですが、寒くなったせいか
毛が硬くなって、小さくても舌にざらっとした 感触があって
もったいないと思いましたが、引き抜きました。
茄子も、引き抜きみんな50センチに切りそろえて
ゴミに出しました。後片付けもたいへんですね(^_^;
未熟ピーマンや万願寺の佃煮。
栄養満点の常備菜ですね。美味しそう♪
農夫も釣りも。。。
何時も大変だけど楽しいね(^_-)
お疲れ様ですm(_ _)m
菜園をやりだした頃 孫たちが幼稚園に行く前で
よく連れて行きました。
藪の中とか田んぼの中を走り回っていましたし
出来た野菜の収穫だけでなく 今は肥料をやらなきゃダメな
時期なんだと 肥料をやらせたりで 年に何回か
バーベキューをしたり 大いに楽しませました。
ピーマンも自分で採ったりしますので 畑の野菜は
なんでも食べます。
万願寺は京野菜でピーマンとシシトウの間くらいです。
今年は暑い日が多く日焼けしたので たまに辛いのがあるんです。
ミルクさんの所は住宅地で野焼きが出来ないんですね。
こちらは山の中なので 抜いた野菜は乾かして
畑がガランと空いた時に焼きます。
ピーマンは土地と気候に合うらしくて
いつもいいのが沢山なります。
夏の緑黄野菜に 毎食のように頂いています。
この佃煮は 昔母が辛くない唐辛子の木を抜いた時に
木の先の新芽や未熟の唐辛子など柔らかい所を佃煮に
煮ていました。
焦がすといけないのでタイマーを掛けたり
台所に立ち時に火を入れて 1日がかりで夕方炊きあがりました。
ご飯に丁度いい味になりました。
遊びの後の後片付けは しんどいような
楽しいような~~
今は苦にならないでやってますが
いつまで出来るかです。