寒がりの主人が
「これは温かいわ!」と着てる
このセーターは 古い古い
私が50数年前 結婚してすぐの頃に
編んで上げたものです。
関西で育って関西以外で生活したことなかったのに
結婚と同時に東京での生活になりました。
朝主人を送り出して 夜帰ってくるまで
何もすることなく
友達もなく ただ時間を過ごすだけ。
何か~~で
デパートで毛糸を買って来て
編んだのがこのセーター。
あの頃の毛糸で編み物をして セーターなど作ると
1度洗濯するごとに フェルトのようになって
唯一 残ったこのセーター
思い出せば何処かの外国製の毛糸で
セーターを買うほどの金額がした。
子どもが出来て
大きくなる子供に 毛糸を買って来ては
せっせとセーターを編みました。
今はフリースと言う 何回洗濯しても
縮まない温かいものが出来ました。
今は仕舞ったままです。
何しろ50年前の話です。
最近は、素材や好みで何でもあります。
手洗いでしますが、100%の物は温かです。
袖口や解れ、引っ掛け等何とか直して着ています。
アナザン・スターさんも機械編みなさいましたか~
子どもは1シーズンですから 編みなおし
編みなおし作りました。
機械も買いました。引っ越しを何度もしましたので
何処で処分したか記憶にないです。
いい思い出ですね。
50年前のセーターをまだ着ていらっしゃるの?
よく虫にもやられずに、管理がいいですね。
色も、模様もいいですね。お上手
私も機会編み教室に、行きました。家族のセーターなど編みました。
ほどいた毛糸が、まだあって手袋などあみましたよ。
編み機は、もうとっくにゴミへ(^^;
ご主人は、愛情の暖かさを感じてるんです(^_-)
編み目も美しいセーターですね。(^^)
まさに一生ものですね♪
毛糸が結構高かった記憶があって
ケチだから捨てなかったんですね。
ミルクさんも機械編みなさってたんですね。
子供の物は小さくなったらほどきました。
蒸気てクルクルを伸ばして。
懐かしいです。
若かったですよ。
昔は子供の服はせっせと作って
いました。まめでした。
まだ初級だから編み模様も簡単です。
仕舞い込んでいた年もありましたから
今まで持ちました。