yamayuriの日々楽日

日々の生活の日記と写真

ただいま~~ 今日帰って来ました

2024年02月24日 | お食事日記
今日 帰って来ました。

病室の朝の景色です。
ブラインドを開けると
目の前に見える いつもの景色です。



今回の入院は 痛くない治療もなく 楽な入院でした。
身体が元気で
入院中の楽しみの一つ
時間になったらやって来る食事の時間。

料理は すべてが150% 火を通してあるだろう
名前の分からないお魚や鶏むね肉
何を食べても 油分の水分も抜けきって
スカスカなんです。

料理人の主婦にとって
自分の調理方法と違うお料理に
興味があって 感動したり 
でも その反対は
食べる気が失せてしまうのです。


今回の入院中は 
元気で食欲があるのに食べれないのです。
 
食事時間になると 食べる寸前に胃が縮むのです。
炊いた匂いにも 食欲を失せて
お箸が進まないのです。

食欲が進まないことを
先生や看護師さんに訴えても 
「ふりかけとか持って来てもらって!」

『ご飯と違うんや~~ 栄養になるおかずや~~』

自分で『何とかしなきゃ~~』と
今度は主人に訴えました。
「足に力が入らないし 歩いてても膝や足首が痛い。
栄養不足だと思う
美味しいものを食べたい」

まず
「おにぎりと卵焼きを食べたい」
主人は自分で《卵焼き》を作って
コンビニで《塩昆布のおにぎり》を買ってきてもらました。

それが何日目かに実感した「美味しいもの」でした。

次には
「焼き豚 焼売 から揚げなど食べたい」


ずっと食べないので心配してくれる
看護師さんに 
「栄養を考えて 持って来てもらった美味しいものに
置き換えて食べました」
「今日はなに食べての?」
「焼売4個」
「オッケー」

次の日
娘が市販の《カフェオレ》と《お煎餅》を
持って来てもらって

歩くのも スイスイ歩けて
足首の痛いのも嘘のように治って来ました。

《プチ栄養不足》だったんです。

無事 治療以外の『自分栄養管理』で
元気に退院して来ました。。。

『食べること』はとても大事を実感してきました。



入院前に写した《ヒイラギ南天》の花




80の手習い―きんぴらごぼう

2024年02月15日 | お食事日記
ごぼうがコープの宅配で来て
「何にして食べる?」で
「きんぴらごぼうを作ってみるよ!」で


ちょっと切り方が荒い所もありますが


美味しく炊けました。

意外と簡単だね! 
でも聞かないと出来ないよ。



花壇から




いつもありがとうございます。
しばらくお休みします。

気温の差が大変な事になっています。
風邪を引かないようにお身体気をつけて
お過ごしください。



届いたハッサク

2024年02月14日 | 日記
今朝 主人の弟からの依頼で
阪南のミカン農家から《ハッサク》が届きました。



お正月前には《温州ミカン》が届きます。

弟の家には ミカン農家さんが 収穫時期になると
定期的に ご機嫌伺いをかねて
ご用聞きに来るそうなんです。


弟自身は「ミカンの皮をむくのが面倒!」と
いう人で
でも わざわざ来た農家さんに 弟は
「食べない!」「いらない」と言えない人なんです。

だから 兄である我が家が
ラッキーなんです。
感謝なんです。


マンション内の花壇の
《エリカ》が綺麗






毎日の散歩

2024年02月13日 | 日記
毎日の散歩は 身体の為に必須。

でも 目的なく いつも歩く道は
飽きてしまいます。

かと言って 《ちょっと遠出》と言う勇気は
まだ気持ち的にも 身体的にも
ありません。


私の1番の「食いしん坊」の
気持ちが動くと 体も動くのです。


一番近くのコンビニに・・・

1356歩

行きは なだらかな下り坂
帰りは ゆるい上り坂。
行きはいいのですが 
帰りはゆるい坂でも
今の私の肺では 途中でフーフーですが
気持ちいい疲れです。


コンビニでは・・・
2・3日分のおやつです。



道端で水仙》》






80の手習い―焼売

2024年02月12日 | お食事日記
毎日の夕方になると
「さあ~~今日は何を作ろう?」と
台所に立つのです。

3日分ほどの仮の献立で 買い物に行って
予定は一応あるのですが
前後したり
その材料で 別のお料理になったり・・・

昨夜の献立は「焼売」でした。

蒸し野菜(白菜とモヤシ)の上に
焼売を並べて蒸します。



細切れの豚肉 玉ねぎ えのきを
フードプロセッサーでミンチにして
調味料や片栗粉を入れて よく練って
焼売の皮で包んで。。。


主人は一つひとつの作業が
「初めてや‼」と言いながら
もたもた・・・

美味しく出来ました。


歩いていると《ミモザ》の蕾が
「もう春だよ」と
教えてくれます。