綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

これからの夢ハウス運営母体について④

2009年03月13日 | 夢ハウスの運営母体について
平成11年に長岡市立養護に高等部が併設され、夢ハウスも川崎に開所しました。
PTAもけやきの会員もとりあえず眼前の目標が実現してひと段落しました。
ここまでの1,2年間はいつも何かに追いかけられてるようでした。
実際、毎週のように夜の打ち合わせがあったり、会社の休みには夢ハウスの工事に行ったり、フリーマーケットに出店したり・・・でしたから。
みんな一年くらいは少しペースダウンしたいなあって。

ペースダウンするとなかなか元には戻せないのが現実です。
今まで苦労して作った活動の継続だけを考えて過ごした数年間で、次の一手、この先にどんな変化があるのかを考えた人はたぶんいなかったと思います。

養護学校PTAとけやきの会がゆっくりしている間に外部の施設の新設や拡張が少しづつですが行われていました。
3年後、高等部の第1期生が卒業を迎えましたが、無事に外部の施設で受け入れてもらえました。
考えてみれば、3年間養護学校を卒業する生徒はいなかったのですから、外部の施設ではその間の余力ができたわけです。

また、介護保険の変更に関係して、障害者の受け入れ事業が福祉法人等の間で積極的に行われ、一気に外部の受け入れ態勢が整う年代がやってきました。





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