綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

28節 川中島ダービー(甲府戦)だから、やっぱり引き分け・・・

2014年10月19日 | アルビレックス!
武田信玄と上杉謙信が5回にわたって戦った川中島の合戦は引き分け?








秋晴れのデンカビッグスワンはハローウィンの仮装デー!
様々な仮装のサポやスタッフで楽しかったです。











かわいい姉弟撮ってたら、「はっちゃんも!」で一応



B君も(^'^)



試合前の、NSG(専門学校群)の学生たちによる「新潟賛歌」は圧巻でした。




↑youtubeへリンクしてます。

試合は堅く守っているバンフォーレのラインを崩せず0-0



なんとシュート1本
(記録調べてませんが、間違いなく今季最少シュート数)

これ以上は書きません。

お口直しに













チアは元気でした。
ここまで見ていただき大変ありがとうございます。
お礼に・・・・


↑youtubeへリンク


2014年10月18日(土) 15:03キックオフ
観客 21,964人

新潟 0 - 0甲府
1 シュート 5
3 コーナーキック 4
20 フリーキック 19
7 ゴールキック 5

キリンチャレンジカップ ジャマイカ戦 1-0

2014年10月11日 | アルビレックス!
オウンコールでも 勝ちは 勝ち(^'^)





いつものアルビサポメンバーと観戦できました。

始めてW2層の記者席脇での観戦。



ピッチ遠くて、選手の顔の判別は難しいですが、試合の流れは良く見えます(^'^)

さすが、酒井高徳の(元)ホームスタジアム。





ここにも高徳\(^▽^)/



C大阪時代からお気に入りの香川や



元アルビの大輔も







昨年は日本代表生では見ていないので、久々に一流のプレーを見れて良かったです。









まあ、前半オウンゴールで1点先行してから、
試合終了のホイッスルまで20本のシュート打って、
決定的なチャンスも、誰とは言いたくないけど、外しまくったのはいただけませんが、
高徳の右サイドバックが光った、成長したなあ・・・
ということで、「良し」にしましょう。




27節 ホーム 川崎戦は 蹴散らせ♪チャント の 3-0

2014年10月06日 | アルビレックス!
3位の川崎相手に3-0で快勝!
J1通算のホーム川崎戦は8勝1分1敗かな?(^-^)v

今回はハッピーシート観戦でした。
アルビレックス新潟様と亀田製菓様の好意で始まったイベントで、
けやきの会(NPO法人夢ハウスけやきの家)主催で市立総合支援学校の生徒児童とその保護者を対象として4回目。
ピッチ見学や当日出場しない選手との交流会の後、メインスタンドでの観戦です。





交流会では、まいけるジェームスが!





ぷーさん 「何で今日はベンチ入らないの? 体調悪い?」
まいける 「まあ、その、ちょっと・・・」

(夜のニュースでその理由がわかりましたが、あえて書かないヾ(- -;)

チェアも至近距離




守田の横揺れチャントも、初めてピッチから見ました。
いつも自分で跳ねてて・・・「オヤジには、きついなあ」とぼやいてましたが・・・


↑クリックでYoutubeへ

結構すごい迫力ですね。


よ~く見れば・・・前半、レオシルバの先制FKの連写です。









後半も





山本康裕とラファエル・シルバの追加点で3点差になって、
今シーズン、初めての「蹴散らせ♪」チャントを歌っちゃいました\(^▽^)/





川崎フロンターレのサポの皆様
日曜の夜で、台風の迫る悪天候の中、遠く新潟までお越しいただき、本当にありがとうございました。
ジンクスの後押しもあって、また勝利をいただきました。

でも、アルビも等々力では1回しか勝ってません。
お互い様ということで・・・・





戦評は、Jリーグ公認ファンサイトから

【J1:第27節 新潟 vs 川崎F】レポート:新潟が今季初の連勝。今季チーム最多の3ゴールで川崎Fを突き放す。(14.10.06)


10月5日(日) 2014 J1リーグ戦 第27節
新潟 3 - 0 川崎F (19:04/デンカS/17,265人)
得点者:38' レオシルバ(新潟)、65' 山本康裕(新潟)、86' ラファエルシルバ(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第4ターン投票受付中!
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新潟が川崎Fを3-0で下し、今季初の連勝を決めた。3得点は今季チーム最多。前半38分、レオ・シルバがフリーキックを直接決めて先制。後半は20分に山本康裕が追加点、41分にはラファエル・シルバがダメ押しの3点目を挙げた。川崎Fは新潟のプレスに苦しみ、優勢な時間帯を長くは作れなかった。

会心の勝利だった。これまで苦 しんでいたゴール欠乏症がウソのように、新潟は効果的に得点した。

先制点はレオ・シルバ。ゴール正面からのフリーキックを、右にドライブする軌道で決めた。「イメージ通りの軌道で、狙ったところを突けた」。チームトップの今季5得点目が、新潟を勢い付けた。それが後半、はっきりと表れた。

20分、指宿洋史からのパスを受けた山本康裕が、中央に持ち込んでシュート。5月に磐田から移籍後の初得点に「ここまでふがいないプレーをしていたので、何とかゴールを決めたいと思っていた」とホッとした様子だった。

チーム3点目を挙げたラファエル・シルバも、8月にスイスのルガーノから移籍後初得点。左サイドのフリーキック。小林裕紀が蹴ったボールが相手DFとGKの間に落ちるところを頭で捉えた。「自分の最初の得点は、来日したときから温かく見守ってくれているサポーターのためのもの」と言い続けていた。それホームで現実のものにし「素晴らしい夜になった」と喜んだ。

新潟は今季ここまで、無得点が12試合、この試合の前まで挙げた9勝のうち、4試合が1-0。いい形を作りながらゴールを奪えない、追加点を奪っていればもっと有利に試合を進められた、といった内容が多かった。この試合はそんなストレスとは無縁だった。

「狙いを持っていい守備をし、攻撃につなげた。奪ったボールも簡単には相手に渡さなかった」。柳下正明監督は快勝の要因を話し た。前線からプレスをかける、ボールを持った相手に複数で厳しく寄せる、そして奪ってからは素早く展開。新潟の土台にあるアグレッシブな戦い方を90分間通した。その上で、局面では相手のスペースをきっちりと突いてパス。今季取り組んでいる要所でパスをつなぐ形をスムーズに積み上げた。

川崎Fにとっては痛い1敗になった。これで首位浦和とは勝点8差の4位に後退した。立ち上がりはリズムをつかんでいた。前半14分、中村憲剛のパスから小林悠がシュートを放つなど、裏を狙った攻撃でチャンスをつかみかけていた。

ただ、そこで決め切れなかったことで、流れを相手に渡した。新潟のしつこいプレスを交わしきれずに、ボールを下げるシーンが目立った。横に展開したところでをボール失い、カウンターに持ち込まれるケースも。「今は積極性がなくなっている」。大久保嘉人が厳しく言った。この試合も球際の攻防で相手を上回れなかったことが、ペースダウンにつながっていった。

新潟は本来の戦い方で結果を出し、川崎Fは長所を封じられて自分達の戦い方を見失った。
勝点3の行方はその違いから示された。

以上

2014.10.06 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)


力の差を感じたホーム浦和戦 0-2 

2014年09月23日 | アルビレックス!
午前中に会議を3っつ抱えてましたから、1時の新幹線で新潟へ
駅からバスに乗って、ビッグスワンへ到着。



守田のチャントを聞きながら秋晴れのスタジアムへ入りました。



今日はりお&かれんの双子組も参戦でした。



浦和のサポも、ざっと5千人くらい参戦。ようこそ新潟へ。

まだ大旗や横断幕がなくて・・・少しさびしい感じがしました。
個人的には、そろそろ出してもいいのじゃないかと思いますが。



試合は、力の差を感じた内容と結果になりました。

今日の布陣は、3-4-3というか、3-4-2-1かな。
立ち上がりからアグレッシブに敵陣深くからプレッシャーをかけ、
そこそこゴールまで迫りますが、最後の詰めが出来ない。崩せない。
崩せても枠に飛ばない・・・。

まあまあ徳島戦と天皇杯長崎戦から始まったどん底の状態よりは、「見れる」内容でした。





スタメン見てくださいませ。




浦和には、キラ星のごとく、日本代表や元やU-○○がそろってます。
方や新潟には・・・松健だけ(涙)


2点を取った後は余裕で、元新潟の永田、マルシオ投入ヾ(- -;)



日本一の新潟チアも力にはなれずに完敗。





でもね、またシュート数では勝ったよ♪

そろっとネジまかないと、降格争いですね。


9月23日(火) 2014 J1リーグ戦 第25節
新潟 0 - 2 浦和 (14:31/デンカS/28,303人)
得点者:22' 興梠慎三(浦和)、50' 森脇良太(浦和)

新潟   浦和
10 シュート 8
3 コーナーキック 6
26 フリーキック 12
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●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「今日は両チームともいいゲームができたと思う。これまでも新潟との対戦は、常に難しいゲームだった。今日のゲームも必ず難しいゲームになるということは分かっていた。我々にとっては中2日というのが、より難しくした。なぜなら、浦和のサッカーは非常に多くの運動量を要するからであり、ボールのないところでも非常に多くの動きを求められる。しっかりとリカバリーをして臨むには、中2日は厳しかった。新潟は立ち上がり、非常にリスクを負って戦ってきたと思う。原則的にマンマークの中で戦ってきた。ただ、我々はそういう戦い方でくるということはなれている部分もある。今のチームの成熟度からすれば、同じやり方をすれば我々の方が1歩上回れる。両チームともチャンスがあった。新潟にもチャンスがあったし、我々もゴールシーン以外にもチャンスがあった。そういった中で、我々は最大の目標の勝利を得られたことに関して、非常に良かったと思う」

●柳下正明監督(新潟):
「前節の広島戦もそうだったが、守備に関してリスクがあることは分かってやっている。2つのプレーで失点してしまったが、ある意味仕方ない。それは相手を休ませたくないということから、ああいう守備をした。それよりも、今日に関してはビッグチャンスが何回かあった。それを決め切れないとしんどい。チャンスを作れないのであれば、やり方やトレーニングを変えなければならないと思うが、浦和に対して、これだけのビッグチャンスを作れているので。続けて行く。最後のフィニッシュのコントロールであったり、シュートをやり続けるしかない。得点できていないゲームが続いているが、チャンスはあるので。やっていく」







豪雨の・・・23節 ベガルタ仙台戦(ホーム) 1-0

2014年09月15日 | アルビレックス!
9月13日はホームにベガルタ仙台を迎えました。

元:東北電力ダービー(笑)
(以前は東北電力ビッグスワンとユアテックスタジアムだったし・・・)

牛タンの利休様が出店♪



屋台の行列では、ベガルタ仙台が圧勝でした。



(並んで待ってると試合が始まってしまうのでは・・・)

これは危ない・・・キャラで巻き返し・・・

ともちゃんにすっかり手なづけられてしまったベガっ太くん



ともちゃんが、しつこく「ねえねえ、ベガッ太クン、頭禿げてるの?」

しゃべれない、ベガッ太君は筆談で「そんなに 大きな声で 言っちゃダメでしょう」

試合前は夕陽がまぶしくて、




いつもより若干少ないバカサポチームでした。

仙台サポも大勢参戦。ようこそ新潟へ(^_-)



日本一のチア軍団見るだけでも新潟に来た価値あるかもですよ。




ゲームは、互いに負けると降格争いに巻き込まれそうな両チーム(・・*)ゞ
互角の状態で前半終了。

前節、G大阪に5点を献上した守備陣も、出場停止明けの健太郎中心に堅い守り。
守田も立ち直りました。



ハーフタイムに雨がぽつぽつ、徐々に ざあざあ、ばちゃばちゃで 60分くらいにはピッチに水たまりが・・・



その中で神様レオ様がFK一発!





そのまま、守ったというか・・・
雨が激しくて、水しぶき上げながら・・・ですもんヾ(- -;)
ボールは止まるは、飛ばないは、選手は転ぶは・・・ついつい涙流しながらの爆笑モンで応援もできず。









2014年9月13日(土) 19:04キックオフ[ 観客 23,981人 ]デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1 -  0 仙台
   9  SH  5
   5  CK  5
   19 FK 15

得点 後半32分 レオ シルバ


当然のハードスケジュール

2014年08月20日 | アルビレックス!
糸魚川までおじさんの葬儀に行って



新潟県広報研究会に、遅刻しながら出席して






天皇杯の3回戦に先行してた、ひろと合流



朝から夜の部まで過密スケジュールは普通ですが
負けるのも珍しくはないですが・・・

もう少し気持ちの入った試合が見たかったです(ノ_・。)

J2相手に、後半逃げ切りは許されないですよ。
長崎はリーグ戦で昇格もほぼ不可能なんだから、必死で攻めます。
走る長崎なんだから・・・



久々のGOAL ホーム、C大阪戦 1-0 勝ち点3

2014年08月06日 | アルビレックス!
 長岡花火の一日目(8月2日)はやっぱりスタジアムへ行っちゃいましたヾ(- -;)



 飢えてました。
 勝ち点3がの前に、一体何時からアルビの生GOAL見てなかっただろう・・・




「シュート数競うゲームじゃねえぞ」とか
「枠に打たなきゃ入らない」とか
「堅碁出せ(出せってどいう意味じゃ?)」とか
 総統様もお怒りのようです とか、
 一杯話題はありましたが、
 決めてくれたのは、この人



 まあ「泥臭くてもゴールはゴール」とコメントした方もいましたが、
 
 私的には、勝ち点3のうち、成岡に1点、守田に2点配分したいです(・・*)ゞ




 今回は賢ちゃん参戦して、彼は昨年からホーム三連勝でした。







 明けちゃんが守田のテディーベアをゲットしてご満悦 \(^▽^)/



 戦闘機専門だと思ってたので、落差大きかったですo(T^T)o)

 戦評はこちらに

 ↓

8月2日(土) 2014 J1リーグ戦 第18節
新潟 1 - 0 C大阪 (19:03/デンカS/30,078人)
得点者:55' 成岡翔(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第2ターン投票受付中!
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新潟が1-0でC大阪を下し、連敗を3で止めた。後半10分、途中出場の成岡翔が先制点。それを粘り強い守備で守り切った。C大阪は立ち上がりからミスが目立った。後半の決定的な場面も決め切れなかった。

第12節清水戦(3万5533人)以来の3万越えとなったビッグスワンが、久々に歓喜の声に包まれた。その中心にいたのが成岡だった。
後半6分、FW田中達也に代わって途中出場。本来の中盤ではなく、そのままFWの位置に。「前のポジションだったので、得点に絡もうと意識した」。それを体現するシーンは出場から4分後に訪れた。カウンターから右サイドに走ったFW岡本英也がクロス。そこに走り込み、体を投げ出す。ボールは相手DFと相手GKに当たり、そのこぼれ球を押し込んだ。

「最後は当たって入った感じ」と言う泥臭い決勝点。だが、決してラッキーではない。「クロスに対してニアに入ろうと思った。つぶれ役になろうと。オウンゴールも考えていた」。素早くクロスに反応し、相手守備を混乱させる。前半、ベンチで戦況を見ながら、チャンスを作っている流れは分かっていた。「だから得点が欲しかった。出るときは、相手の間に入るプレーを意識した」と、急所を狙うイメージはできていた。

中盤でチャンスメークしながら前線に絡むタイプ。途中出場でのFW起用は一見奇策。もっとも、新潟の柳下正明監督は「最終ラインと中盤にあったスペースをうまく使える選手。そこでのスピード感は非常にある」。成岡自身も「ゴールに近い位置でのプレーは好き」と言うように、ゴール前での判断力は的確だ。一番得意なプレーを、必要とされる展開の中で発揮した結果が、6試合ぶりのリーグ戦勝利に直結した。

「必ず勝点3を取るという気持ちの入ったプレーがあって、良かった」。柳下監督は新潟らしく粘り強く戦った選手たちを讃えた。終盤はC大阪にボールを持たれる時間帯が長くなった。そこを大井健太郎、舞行龍ジェームズの両センターバックを中心に体を張って防いだ。前半からボールを奪いに行く姿勢を見せ続けるなど、チームの意思統一はできていた。

それでも、まだ課題は多い。柳下監督が「ビッグチャンスはあるので、そこを決めていかないと苦しいゲームになる」と言うように、この試合も序盤から決定機を作ったが、そこで決め切れなかった。「この勝利がきっかけになればいい」と成岡。連敗を止めたことよりも、白星を重ねていくための1歩としての重要性を、この勝点3から見出していた。

C大阪は攻撃のリズムをつかむ前に失点したことが響いた。序盤は新潟のプレッシャーを受け、中盤でパスミスが続き、ボールを失った。後半に入ると、縦にボールがつながり出し、相手を押し込み始めた。

だが、いい流れになりかけたところで失点。コーナーキックをキャッチされたところか らカウンターを受け、戻りながらの守備を強いられた。「プロフェッショナルとしてあってはならない失点」。C大阪のマルコ・ペッツァイオリ監督は隙を見せたことを厳しく戒めた。
リードされた後、バイタルエリアでボールを持つシーンを度々作った。それでも、ゴールを割ることはできなかった。13分の藤本康太のへディングがGKに正面で防がれるなど、あと1歩でとどまった。山口蛍は前節鳥栖戦に続く0-1での敗北に、「チャンスが少ないのが分かっている中で、ワンチャンスをものにしないと勝ちにつながらない」と厳しく言った。

ともにリーグ戦再開後、苦戦が続いていた。それだけに、チャンスをものにするためのプレー質が、より大きく影響した。

以上

2014.08.03 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)