午前中に会議を3っつ抱えてましたから、1時の新幹線で新潟へ
駅からバスに乗って、ビッグスワンへ到着。
守田のチャントを聞きながら秋晴れのスタジアムへ入りました。
今日はりお&かれんの双子組も参戦でした。
浦和のサポも、ざっと5千人くらい参戦。ようこそ新潟へ。
まだ大旗や横断幕がなくて・・・少しさびしい感じがしました。
個人的には、そろそろ出してもいいのじゃないかと思いますが。
試合は、力の差を感じた内容と結果になりました。
今日の布陣は、3-4-3というか、3-4-2-1かな。
立ち上がりからアグレッシブに敵陣深くからプレッシャーをかけ、
そこそこゴールまで迫りますが、最後の詰めが出来ない。崩せない。
崩せても枠に飛ばない・・・。
まあまあ徳島戦と天皇杯長崎戦から始まったどん底の状態よりは、「見れる」内容でした。
スタメン見てくださいませ。
浦和には、キラ星のごとく、日本代表や元やU-○○がそろってます。
方や新潟には・・・松健だけ(涙)
2点を取った後は余裕で、元新潟の永田、マルシオ投入ヾ(- -;)
日本一の新潟チアも力にはなれずに完敗。
でもね、またシュート数では勝ったよ♪
そろっとネジまかないと、降格争いですね。
9月23日(火) 2014 J1リーグ戦 第25節
新潟 0 - 2 浦和 (14:31/デンカS/28,303人)
得点者:22' 興梠慎三(浦和)、50' 森脇良太(浦和)
新潟 浦和
10 シュート 8
3 コーナーキック 6
26 フリーキック 12
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●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「今日は両チームともいいゲームができたと思う。これまでも新潟との対戦は、常に難しいゲームだった。今日のゲームも必ず難しいゲームになるということは分かっていた。我々にとっては中2日というのが、より難しくした。なぜなら、浦和のサッカーは非常に多くの運動量を要するからであり、ボールのないところでも非常に多くの動きを求められる。しっかりとリカバリーをして臨むには、中2日は厳しかった。新潟は立ち上がり、非常にリスクを負って戦ってきたと思う。原則的にマンマークの中で戦ってきた。ただ、我々はそういう戦い方でくるということはなれている部分もある。今のチームの成熟度からすれば、同じやり方をすれば我々の方が1歩上回れる。両チームともチャンスがあった。新潟にもチャンスがあったし、我々もゴールシーン以外にもチャンスがあった。そういった中で、我々は最大の目標の勝利を得られたことに関して、非常に良かったと思う」
●柳下正明監督(新潟):
「前節の広島戦もそうだったが、守備に関してリスクがあることは分かってやっている。2つのプレーで失点してしまったが、ある意味仕方ない。それは相手を休ませたくないということから、ああいう守備をした。それよりも、今日に関してはビッグチャンスが何回かあった。それを決め切れないとしんどい。チャンスを作れないのであれば、やり方やトレーニングを変えなければならないと思うが、浦和に対して、これだけのビッグチャンスを作れているので。続けて行く。最後のフィニッシュのコントロールであったり、シュートをやり続けるしかない。得点できていないゲームが続いているが、チャンスはあるので。やっていく」