山口屋~活動日誌~

私生活で主な出来事をピックアップ

疲れている6月は落としやすい

2006-06-13 22:37:34 | 教訓
今年度になってやたらと増えた出会い系サイトの広告を載せた迷惑メール。その中に「疲れている女性は落としやすい」なんていうPRのヤツもあったな。

昨年の8月まで約8ヶ月の間想いを寄せていた女性、「在学中は恋愛をしない。男性を恋の対象としてみない。」と言い張っていた彼女が、6月に別の男性にたった1回出会っただけで奪われた。

ちょっとしたことでそれを思い出し、とても悲しくなったり、憎しみがこみ上げてきたりして、おかしくなることがしばしばある。一種のトラウマだ。これが理由で僕は高田馬場には極力行きたくない。

失恋をした僕が恐れていたことの1つ、「他の女性を、彼女ほど愛することはできない」。他にも種々の理由で先行きを絶望した僕は自殺を決意したが、友人との旅行の話や、塾講師のアルバイトの話がタイミングよく舞い込んできて、一命をとりとめることとなった。

失恋前や失恋後しばらくは、何事にもモチベーションが高かったが、今の自分は決してそんなじゃない。勉強は最低限しかしておらず、プラスアルファの部分はなくなった。恋愛も、好きだという気持ちはあっても、前の彼女ほど気持ちが高ぶらない。恐れていたことが現実となった。

こんなモチベーションの低さだから、忙しい今の生活はとても苦痛だし、あまり先行きを良くは思っていないことにも変わりはなく、結局、今も先も嫌だと思っている。後期に研究室配属があるが、失敗すれば僕は仕事面でも恋愛面でも幸せをつかめないことになり、この絶望には僕は耐えられない。もし研究室配属に失敗したら、それが僕の最期となるだろう。

危機!スケジュール管理の大切さを知る

2006-06-03 23:53:21 | 教訓
塾講師のアルバイトをやっているが、

担当の子が、来週は都合が悪いので振替を決めたが、手帳を見ないで決めてしまい、保護者の方にも伝えてしまった。

そしたら、見事に予定と重なっていることにあとから気が付いた。

室長に急いで相談をしたら、「度重なる時限変更があるとクレームにつながり、下手をすると退塾につながってしまう」とのことで、「対応については数日置いて回答をします」とのこと。

1.スケジュールそのものを手帳に書き込んでいなかったこと
2.手帳そのものを確認していなかったこと

これが自分に大きな危機をもたらした・・・。

予定外の勉強には怒る子供

2006-05-20 22:56:20 | 教訓
塾講師のアルバイトをやっているのだが、分数が苦手と思われる子を居残りさせて勉強をさせたら、終わった後に怒った様子で教室を出て帰ってしまった。泣いていたと他の先生から言われたので、慌ててご家庭に電話したが、一応は大丈夫そうだった。

弟の勉強を見ている母から聞いたのだが、弟も急に勉強を増やすととても怒るらしい。

予定外の勉強をさせるなら事前に本人と一緒に確認しておこう、というのがこれから先も塾講師を続ける上での教訓となりそうだ。