「消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(一般世帯、原数値)は前月比2.2ポイント低下の26.2と、3カ月連続で過去最低を更新した。」ってニュースが出てるけど、そもそも消費者態度指数ってどんなものかわかんなかったら、26.2っていう数字はどう評価したらいいのかわからんよ。てなわけで調べてみた。
<消費者態度指数>
消費者態度指数とは、今後半年間における消費者の意識を表す指標。
「暮らし向き」、「収入の増え方」、「雇用環境」、「耐久消費財の買い時判断」などについて今後半年間にどう変化するのか、消費者の考え(意識)を調査したもの。
「良くなる(1点)」、「やや良くなる(0.75点)」、「変わらない(0.5点)」、「やや悪くなる(0.25点)」、「悪くなる(0点)」の5段階評価で回答してもらい、点数を加重平均して指数にする。50が指数の善し悪しの判断目安となっている。
引用URL:
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※回答者全員が1点なら指数は100、回答者全員が0.5点なら指数は50、回答者全員が0点なら指数は0