山口屋~活動日誌~

私生活で主な出来事をピックアップ

時間経過と疲れに弱い

2006-04-30 23:55:41 | 教訓
疲れていること、長時間一緒に過ごすこと、の2条件が重なってしまうと、僕が話をするときに気をつけようと思っている基本的事項の「聞き手になること」「一人の人に付きまとわずいろんな人と話すこと」を忘れてしまって崩れがちとなってしまう。

直すべき点の列挙はだいぶ進んだので、あとは自然と実行できるようになれば良いのだが・・・。

話のネタをどう仕入れるべきか

2006-04-29 23:35:52 | 教訓
理工学部の学生同士で話をするなら、大学で培った知識や専門的な内容でも十分話ができるが、自分の周りが文系の人達だけといった環境では、そういった話をすることができない。

自分の話のネタ不足を痛感した。いくら理工の学生同士で話はできているといっても、それはあくまで専門分野の話に過ぎず、本来交わすべきもっと一般的なおしゃべりが、僕はできていないことになる。

今の僕には専門知識しかない。専門知識だけがあっても今の社会で生きることはできない。むしろそんな専門知識なんか役立たない。

「TSUTAYA」という名前が出てこなくて、「『つ』で始まるレンタルショップ」と言ったのは、笑いは取れたけど恥ずかしかった。

連休&レポートの山

2006-04-27 23:59:59 | 勉強
27日23:59現在、連休前から山積みとなっている課題。

<締め切り、科目名、課題の種類>

5月2日、回路デバイス設計、レポート
5月7日、オペレーティングシステム、レポート
5月8日、プロジェクト研究A、発表
5月9日、電気・情報生命工学実験B、ポストレポート
5月9日、電気・情報生命工学実験B、プレレポート
5月11日、制御工学、演習

足りない気遣い

2006-04-18 23:46:14 | 教訓
2人の友人と夕食を一緒に食べながら話をした。というよりもいつも話を聞いてもらってアドバイスをしてくれる、とても素晴らしい友人である。

今日も話で得られた教訓はいっぱいあるし、まだ整理できてない部分もたくさんあるけど、忘れてしまいそうになったときのために、一部を書き留めておく。

振り返れば、自分が今まで生き残ってきたのが不思議で仕方がない。大学生がいろんな意味でのラストチャンスで、教訓を実現できなかったときが本当の最期になるのだろう。

<教訓(箇条書き)>

話かける際に、「自分の話すこと」以外に、もう1つ「相手が返答する」ようなプラスアルファを加えること。(メールも含む)

友人・恋人の線引きのし過ぎ。

今の自分には相手が魅力を感じるものが無い。外面・内面共に努力で改善すべし。

人と人が話すこと

2006-04-16 23:50:52 | 教訓
今年に入ってサークルを実質的に変更した。先週の日曜日、そして今日と、新しいサークルの活動・新歓に参加した。

活動では子どもの遊び相手をする。これは純粋に楽しい。
半年ぶりに本当の満足感・充実感を得られた気がした。

活動の後は新歓でボーリング・飲み会。


僕はお喋りができないわけではないが、やはり僕には何かが足りないと感じた。

話の聞き手になっていないことは前から感じていて、最初の数時間はちゃんとそれに気をつけていられるが、それを過ぎてしまうと元に戻ってしまった。これが直るのはまだまだ時間がかかりそうだ。

話し手としても何かが足りない。自分が話の流れの主導権を持っているようなときはちゃんと話せるし聞いてもらえるが、別の人が話の主導権を持っている話に参加しようとすると空振りみたいな感じのものが多くなる。何人かの話し手がいたときに話の主導権を握る力は僕には全く無い。別の人が話の主導権を持っている話に参加した際、全く別の話を投じているわけではないが、どうも空振る。僕が今まで生きてきた中で得たコミュニケーション能力がとても低いこと、今まで生きてきた環境が違いすぎて標準のペースみたいいなものが全く違うと思った。

こんな自分が、社会的に孤立することなく、一応世渡りできていたのが、とても幸運だったかのようにも感じる。

そして、今の自分を落ち着かせるために心に留めておくこと。
「他人は自分の占有物ではない。他人は自分一人と話をするわけではない。」