Visual Studio , Visual C++ , Visual C# などで、Releaseモードでビルドしても、~.pdb , ~.vshost.exe 等が生成されてしまうことがある。これらを生成しないようにするには以下の設定をすればよい。
Visual C++ の ~.pdb
[プロジェクトのプロパティ]→[構成プロパティ]→[リンカ]→[デバッグ]→[デバッグ情報の生成]→[いいえ]を選択
Visual C++ の ~.manifest
[プロジェクトのプロパティ]→[構成プロパティ]→[リンカ]→[マニフェスト ファイル]→[マニフェストの生成]→[いいえ]を選択
Visual C# の ~.vshost.exe
[プロジェクトのプロパティ]→[デバッグ]→[Visual Studio ホスティングプロセスを有効にする]のチェックを外す
Visual C# の ~.pdb
[プロジェクトのプロパティ]→[ビルド]→[詳細設定](右下)→[出力]→[デバッグ情報]→[none]を選択
Visual C++ の ~.pdb
[プロジェクトのプロパティ]→[構成プロパティ]→[リンカ]→[デバッグ]→[デバッグ情報の生成]→[いいえ]を選択
Visual C++ の ~.manifest
[プロジェクトのプロパティ]→[構成プロパティ]→[リンカ]→[マニフェスト ファイル]→[マニフェストの生成]→[いいえ]を選択
Visual C# の ~.vshost.exe
[プロジェクトのプロパティ]→[デバッグ]→[Visual Studio ホスティングプロセスを有効にする]のチェックを外す
Visual C# の ~.pdb
[プロジェクトのプロパティ]→[ビルド]→[詳細設定](右下)→[出力]→[デバッグ情報]→[none]を選択