センサの本

大学の図書館では本は10冊まで借りられるが、勉強の本だけで10冊借りざるをえなくなり、センサの本は読まないまま返却することに・・・。

でも、きっと夏休み中に読んでやる。そのために、ブログにメモ。

・光センサとその使い方；谷腰欣司著，日刊工業新聞社

子供の純粋さに悩まされる大人

さて、僕には弟が２人いるがうち１人は障害児。その障害児の弟も、僕が鉄道・バスが大好きなのと同じように、乗り物が大好き。最近はきかんしゃトーマスに凝っている。そんな弟と最近こんな会話があった。

弟「トーマスって東京走るの？」
僕「ＳＬは東京は走らないよ」
弟「秩父鉄道にはＳＬ走ってるよね？」
僕「でもトーマスは走ってないよ」
弟「じゃあトーマスってアメリカ走ってるの？」

ここで、悩んだ。きかんしゃトーマスの原作の発祥地はイギリス。確かにトーマス似のＳＬは走っているが、ＴＶの中のトーマスみたいにしゃべったりはしない。夢を壊さないべきか、真実を伝えるべきか……。

結局、真実を話した。いくら障害児の弟といえども、そんなに重い障害を持っているわけでなく、あまり面倒を見なくても日常生活はちゃんと送れてる。もう高校生（養護学校）だし、分かっていても、お話がしたくて僕に話しかけているのだろうと思った。ここで「分かってるくせに聞くなよ」とは言ってはいけない。ちゃんと説明をしてあげた。


もし自分が子供の親になれたとして、子供から純粋な疑問を聞かれるとき、夢を壊さないべきか、真実を伝えるべきか、もっと悩むんだろうな～。

乗り過ごしちゃった・・・

帰りの電車で、電子回路のことをずっと考えていたら、いつのまにか降りる駅を通り過ぎてしまった。

乗り過ごしたのは１駅だけですんだが反対方向の電車が目の前で出発してしまい、待ち時間10分＋乗り過ごした区間の往復所要時間で、結局15分近く無駄になってしまった。

こんな駐車絶対できまへ～ん

おとといの日記は本文があんまりいい内容とは言えず、いままでそんな日記は書いては消してきたが、コメントが自分の人生の教訓となりうるので、残しておく。


さて、ネット上には面白い情報がいっぱい転がっているが、自分から探したりすることはしていない。けれども、mixiのカキコで面白いものが見つかった。

その名も駐車王！こんな駐車、僕には絶対できまへ～ん。

自分は所詮ダメ人間

人間関係に失敗し続けて人生18年、今度こそとばかりに、細かいことまで気を遣う大学生活を始めた。

しかし、細かいことまで気を遣ってキレイごとを言っているだけで、肝心要なことに気づくのが遅すぎた。散々人に文句を言っておいて、自分が人を傷つけているのに気づくのが遅すぎた。

所詮自分はダメ人間。自分なんて周りを傷つけるだけの存在。自分なんていない方が周りは幸せかも。