『弧道』完結編・黄金の道を読んだ。『弧道』は内田康夫が毎日新聞に連載していたもので、内田氏の病のため途中で中断していた。完結篇を募集したところ、たくさんの作品の寄せられた中から選ばれたのが和久井清水のこの作品だという。和久井清水は1961年北海道生まれで札幌市在住。地方公務員をつとめたあと退職し、江戸川乱歩賞候補になったりしている。「『弧道』完結編プロジェクト」の最優秀賞を受賞し、本作で作家デビューとある。内田康夫亡き後、読めるミステリーを期待したい。
4月19日。おはようがんす。昨日5月12日に開く演説会の告知ポスターが出来上がってきた。いっせい地方選後半戦が終われば、洋野町議選の番である。今朝の魚はアジの開きだが、あまり大きいので半分にされた上、皿からはみ出しそうである。なかなか!