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私の住む岩手県洋野町では、季節はすっかり初夏の装いになっている。以前書いたが、カッコウ、ホトトギスなどの夏鳥がやってきて、朝の3時台にはカッコウの声がして「早起き病」の私の目を覚ます。わが家の田んぼの周辺の山林はウグイスが営巣しているらしく、夏中「ホーホケキョ」と鳴いている。おもわぬ5日間の入院という事態はあったが、除草剤の散布も終えることができて少しほっとしている。
次は、田の周辺の環境整備で、まったく無意味に植えてある田の周りのプラタナス、イチイなどの木を伐採し片づけようと思う。とくにプラタナスはどんどん大きくなり、秋には大量の大きな葉を田に降らせるので後始末に困っている。イチイはたいして大きくはならないが、田んぼの上に枝を伸ばしてくるので作業の邪魔にしかならない。これらの木は、義父がまだ田んぼをやっていた時に、苗木を買ってきて植えたものだ。理由はわからないが、とにかく空いているところに木を植えるのが生甲斐だったらしい。今は田んぼに戻している旧牧草地の真ん中にも数本のケヤキが植わっていたし、小川をはさんだ向かい側の牧草地にも10本近いケヤキがあった。そのうち何本かは私が切り倒して処理したが、今年になって現在牧草を刈っているOさんかも「邪魔でねー」といって切り、機械で根っこも引き抜いてしまった。農地にやたらと木を植えるというのは私の感性にはないものだ。義父は最近「総胆管結石」で入院し、入院中の診察で膀胱の委縮や尿道の狭窄など新しい問題も発見され、田んぼまで出てくる心配はなくなったので、整理すべき点は整理し農作業がやりやすい環境に作り替えようと思う。
さて、田の周辺の山野もすっかり夏の装いに代わりつつあり、林の中ではヤマフジが紫色の花をつけている。間もなくニセアカシヤの花が咲くであろうと思う。ところで、フジの花のまだ開いていないのやニセアカシヤの花のまだ開いていないのに衣をつけてんぷらにすると美味しいのだが、ご存じかな?
次は、田の周辺の環境整備で、まったく無意味に植えてある田の周りのプラタナス、イチイなどの木を伐採し片づけようと思う。とくにプラタナスはどんどん大きくなり、秋には大量の大きな葉を田に降らせるので後始末に困っている。イチイはたいして大きくはならないが、田んぼの上に枝を伸ばしてくるので作業の邪魔にしかならない。これらの木は、義父がまだ田んぼをやっていた時に、苗木を買ってきて植えたものだ。理由はわからないが、とにかく空いているところに木を植えるのが生甲斐だったらしい。今は田んぼに戻している旧牧草地の真ん中にも数本のケヤキが植わっていたし、小川をはさんだ向かい側の牧草地にも10本近いケヤキがあった。そのうち何本かは私が切り倒して処理したが、今年になって現在牧草を刈っているOさんかも「邪魔でねー」といって切り、機械で根っこも引き抜いてしまった。農地にやたらと木を植えるというのは私の感性にはないものだ。義父は最近「総胆管結石」で入院し、入院中の診察で膀胱の委縮や尿道の狭窄など新しい問題も発見され、田んぼまで出てくる心配はなくなったので、整理すべき点は整理し農作業がやりやすい環境に作り替えようと思う。
さて、田の周辺の山野もすっかり夏の装いに代わりつつあり、林の中ではヤマフジが紫色の花をつけている。間もなくニセアカシヤの花が咲くであろうと思う。ところで、フジの花のまだ開いていないのやニセアカシヤの花のまだ開いていないのに衣をつけてんぷらにすると美味しいのだが、ご存じかな?
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