
田んぼに殺菌剤を散布した。写真がその実物で「コラトップ」という薬剤だ。昨年は「無農薬」でやってみたのでこの薬にも縁がなかったが、今年の水稲指導会で県の久慈農業改良普及センターやJAの担当者らが「イモチ対策で必要」というので、推奨農薬の「コラトップ」を採用してみた。
イモチ病について、旺文社の国語辞典では「稲の病気。葉・茎・穂首などが菌におかされ小さな斑点ができ変色し、種子ができなくなる病気」と書いてある。もちろん、大学時代にはイモチ病についても学んだのだが、現在の防除の到達点には及びもない。
昨年、田の一部で「イモチ」の気配を感じていたので、最終的に今年の稲作りでは殺菌剤を採油することにした。「コラトップ」は3㌔粒剤で、粒剤散布機を使って6㌃の田を歩かなければならない。1㌃あたり3~4㌔の散布ということなので、2枚を一昨日散布し、3~4日置いて残りの田に3㌢以上水を入れてから散布し、再び3~4日おいてから水を普通に入れるということになる。
田を守ることのむずかしさを感じる今日この頃である。
イモチ病について、旺文社の国語辞典では「稲の病気。葉・茎・穂首などが菌におかされ小さな斑点ができ変色し、種子ができなくなる病気」と書いてある。もちろん、大学時代にはイモチ病についても学んだのだが、現在の防除の到達点には及びもない。
昨年、田の一部で「イモチ」の気配を感じていたので、最終的に今年の稲作りでは殺菌剤を採油することにした。「コラトップ」は3㌔粒剤で、粒剤散布機を使って6㌃の田を歩かなければならない。1㌃あたり3~4㌔の散布ということなので、2枚を一昨日散布し、3~4日置いて残りの田に3㌢以上水を入れてから散布し、再び3~4日おいてから水を普通に入れるということになる。
田を守ることのむずかしさを感じる今日この頃である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます