癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

今年もよろしく

2023-01-01 16:42:18 | 地 域
今年もよろしくお願いします。

昨年、親族の不幸事があり、例年行っている地元神社の年越え参りは自粛。

昨年末に、地域の活性化を願って取り組んだ神社前のジャンボ絵馬作っていました。
今日前を通ると、何台も参拝者が車を止め、参拝のあと珍しそうに絵を眺める姿も見られました。
気持ちの問題ですが、神社内には入れないので自分では確かめていませんが、境内の参道には、約30mほどの距離で竹のアーチも作りました。




元旦、お雑煮・食事も毎日の事なので、ちょっときれいに盛り付けたので写真に収めました。
静かなスタートの2023年、一年穏やで健康に続くことを願っています。




穏やか一年でも、体重が・・・心穏やかではないかも。
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地元の小学生でにぎわった!

2022-10-31 17:00:43 | 地 域
先週、晴れの日が続いていて、地元の小学生が地元にある「リバーパーク真見」に遠足でやってきた。


以前、リバーパーク真見に少し関わっていたこともあり、組合長と事前に連絡をして、少しだけガイド(クイズと地域の紹介)をした。


昭和初期に作られたこの橋(大雨が降ると越水する、所謂沈下橋または潜水橋)は、水の抵抗を受け流し、小さな欄干のような部分が流木等で飛んでしまうことはあっても、落ちたことはない橋です。

生活道路で車も通れます。もちろんメインの道路はありますが、リバーパーク真見への入り口はここだけ。
越水すると「越すに越されぬ大井川状態」。2日ほどは通行止めに。今年は3回ほどそんなことがありました。
ちなみに、クイズは、
「今年は、この橋が何回越水したでしょう? ①1回 ②3回 ③5回」
三択問題でした。


晴天が続くと穏やかな一級河川、
両岸にはもみじがたくさん植えられ、もうすぐ紅葉シーズン。

まだ、少し早いですが紅葉シーズンには是非!と、組合長が言ってました。
今はフジバカマが満開で、アサギマダラが穏やかに日には10~20頭ほど飛んできていたそうです。


夏は、水遊びの方ですごく賑わうようです。バーベキューや、グラウンドゴルフ、水辺の散策も楽しめるそうです。
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隣町に、良い移住の方が!

2022-10-29 23:06:19 | 地 域
私の山遊びのお師匠さんの一人が隣町に住んでいる。
作業のために山道を走っていると、その方の山に軽トラが止まっていた。いつもは素通りをするのだが、四季桜がちらほらするのも目につき、車を止めて、山道を進んでいった。




椎茸や蜜蜂は、ほかの人のアドバイスも総合的に聞いて、自分なりに何とかやっては見ているが、この方は聞いていたいろいろ新しいことを聞かせてくれるので、勝手にお師匠さんと呼んでいる。


やっぱり今年は蜜蜂は、あまり蜜が取れなかったようだ。
オオスズメバチの襲来もあり、1箱は全滅したということらしい。趣味といえどもなかなか難しい。

傍を見ると若い方が二人。ご家族かと尋ねると、近所に移住してきたかたらしい。
少し話していると、県外の方で興味深い話が聞けた。これから何度かお目にかかって情報交換できそうな方たちで、こちらも夢が広がり、田舎暮らしがますます楽しくなってきそうな予感。

今日は新しいいい出会いができた。

「いいいじゅう」になったとお互いが思えるような活性化や交流が生まれてほしいな。



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再び、山の棚田に!

2022-10-14 22:22:56 | 地 域
冬野菜の苗も植え、畑も一段した。
夏に刈った山の棚田に久しぶりに、向かった。
冬までに、刈った草の野焼き・残りのススキの草刈りを。まずは刈った草を集め、野焼き。




安全を確かめながら、夏の続きの草刈り、昨年のように弁当持参で一日作業を続けた。
昨年の経験で、当然風下からの野焼き。(写真は風向きが変わっているが・・・)

雨にさらされ下の方は濡れて燃えにくくなっている。今日は乾燥した草を選んで野焼き。濡れた草はフォークでひっくり返して、乾燥。明日も来る予定。明日なら燃やしやすいだろう。





今日から刈り取る草は、枯れるまでしばらく時間がかかるので、明日野焼きが一段落したら、ひたすら残りのススキなど刈るだけ。
刈るだけといっても、棚田の広さは4反半の広さはある。刈り残しは1/3程度なので、3~4日は見ておいた方がいい。まずは草刈りに専念。

これから秋も深まり、晴れた日は青空も高く、山での昼食も含め、山での作業は、アウトドア派にとっては悪くはない。

バイクの車検完了ももうすぐ。天気のいい日はバイクで遠出もしたいし。蜜蜂に刺された手の腫れも引き、蜜蜂の採蜜作業も楽しみの一つ。畑も作業も、10月末には玉ねぎ苗200本の定植が待っている。危険を伴い?体力は使うが、どれも甲乙つけがたい活動。


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山開き

2022-01-08 20:22:00 | 地 域
昨日は、早朝まだ暗いうちに、一升ますに切った鏡餅、わら、餅焼き網等持って、こんぴらさんへ。

最近、高齢化も進んだからなのか、山に登る人もめっきり減った。こだわりすぎも良くないが、昔の習わしが無くなるのもちょっと寂しい。この朝もまだ誰も登った形跡はなし。

早速、山の神さんや石仏にも餅をお供えし、七草粥に入れる分を焼くことにした。ようやく、明るくなりかけ、藁の炎が収まり、熾火なったところに網を置く。






七草粥と言うものの、今年は、ちょっと洋風に。昨日採っておいたクレソンを入れ、焼いた餅を入れた七草粥を家族でいただいた。


さあ、これで山開き、7日までは山には、入いらないのルールは守ったことになる。
今日は、早速、山の棚田に。

年末までに、ほぼ棚田の畦の形は見えてきた。これからは、昨年末立ち合いで確認した境界の竹藪の孟宗竹の伐採と焼却が中心作業。





気温は低いが、快晴。昼御飯は山の景色を見ながら、風も無く気持ち良く食べることができた。

水が無いのが不便だが、陽射しとここの景色ががあれば、おにぎり一つでも味は格別。
デイキャンプ、お弁当食べるだけでも、何時でも 山の棚田に案内しますよ。

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