癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

やっとシイタケが

2022-02-27 23:45:00 | 自 然
暖かな日が続き、説明書の倍の時間がかかったが、

2月初めに開封したシイタケの菌床、なかなか成長しなかったが、やっと大きくなったシイタケ10個ほど今日収穫。
乾燥させると栄養価が高くなるらしく、半日だけでも天日干し、夕食で美味しく味わった。






収穫はまだ一部だけ。まだまだ楽しめそう。


今日は、午前中にリーフレタスとパクチーの定植、施肥。


作業をしていると、見覚えのある?野鳥が近づいてきた。



イソヒヨドリだ。

昨年春、幼鳥だったが、野鳥の会に入っている知人に名前を教えてもらった。畑仕事をしていると時々姿を見せていた。寒い時期には姿を見せていなかったが、ひょっとしてその時の成長した姿なのかな?やけになれなれしく感じるのは思い過ごしかも知れないが。

午後は、草削り、クヌギの根切り、仮伏せ作業。




段々、掘り方、根巻きの要領が分かってきたが、掘り起こす労力、時間が短縮できるわけではない。
腰は、大丈夫、明日も作業は、続く。



春を待つ

2022-02-26 23:35:00 | 趣 味
暖かい週末、蜜蜂も暖かさには敏感だ。

暫く寒さが厳しい日が続いていたが、畑の菜の花も寒風に揺れているだけ。

今日は、ジャガイモ用の畝作りとクヌギの根切りの続き。気温が上がって上着を脱いでも寒くない。
巣箱を確認すると、2群は蜜蜂も元気に巣箱から出てきて、飛び回っていた。



残念ながら、年明けまで入っていた別の複数の巣箱は、気配がなくなっていた。明日にでも中を確認して空なら掃除をして、捕獲の準備をしよう。

昨日、イチゴのマルチがけとサクランボの防鳥柵(蜜蜂が受粉したタイミングで、ネットは張る予定)をしたが、蜜蜂には受粉に一役買ってもらわないといけない。野生の蜜蜂もいるようなので、捕獲は成功させたい。






半日は、ジャガイモ用の畝つくり、そのあと、根切り作業をした。

それが時間がかかり、今日は5本しか根巻き、仮伏せできなかったが、後6本何とか今月中には、作業を終えたい。





明日も、腰を痛めないように気をつけて、頑張ろう。


蜜蜂の準備

2022-02-21 23:36:00 | 趣 味
北海道付近の発達した低気圧の影響で、寒い一日だったけど、やっと蜜蜂の準備が一歩進んだ。
朝から、サクランボの防鳥用のワイヤーメッシュを畑に運び込んだ。
昨夜の雪と寒さで、足元が悪く、囲い作業は後日にすることにした。

今日は、昨秋から先延ばししていた蜜蜂の巣箱の準備。スムシに入られてなかった綺麗な巣は蜜蝋用に保管、スムシに占領された巣箱も一つあったので、スムシを保存?

スムシをなぜ保存するか? 今春アマゴ釣りの餌にしてみようと思ったからだ。
アマゴは、30年ほど前から「テンカラ釣り」(毛鉤は自作)でのみで楽しんでいるので、エサ釣りは忘れてしまったかも。場合によっては、スムシは友達に譲るかもしれない。
餌釣りをしていたころは、川虫(トビケラ・カワゲラ等)をよく使っていたが、春先にはヤマブドウの節にいるブドウ虫で釣果をあげたこともあった。
最近は、代替えのブドウ虫としてスムシも利用されているようである。

横道にそれてしまったが、スムシは蜜蜂飼育にとっては、とっても都合が悪い。巣箱材の杉板に潜り込んでいるしつこいスムシには悪いが、巣箱全体をハンディーバーナーで糞やカビ、汚れを焼いてきれいにした。





これは蜜蝋作りには綺麗な巣。

これで、分蜂群を3箱分(1箱分は3~5段)捕獲するは準備できたが、4月までには杉材を切っさらに4箱ぐらいは作って置きたい。

今日の作業は、ここまでで一段落。
残りの時間は、金陵辺や鉢花や花苗の手入れをした。



昨秋、芝桜のさし芽をしておいたが、30/32ポットが上手く育っている。
ミニバラ、沈丁花、クチナシのさし芽は確率が悪かったが、根付いた分だけ、時期はあまりよくないが一回り大きなポットに植え替えた。




さて、今春は、何群日本蜜蜂が捕獲できるか、楽しみにしたい。








スマホでこう見えるのか

2022-02-19 22:33:00 | 無 題
ブログ更新は、いつもPCで、チェックも。スマホで見ると?

ガラ携なので、PCで管理しているデザインと比べて、シンプルになっている。先日、知人と会ったとき、ブログの話題に。
スマホでどう見えるか?見せてもらったら、やっぱりシンプルデザインで表示。




LINEやFacebookなら、デザインも凝って作ればどうなのか、残念ながら、その知識がない。
まだまだ、ガラ携で、スマホ購入の予定もない。ある携帯会社は、もう使えなくなるらしいし。
情報化社会から「おいてけぼり」状態になるのだろうか?

まあ、何かの形で、田舎暮らし情報は発信していきたいけど。


最近山には行ってないが、3日前に、コンパネで囲んだ山土の床で、作っていたごぼうの収穫。
収穫は、畑に高畝で作るより、簡単に掘り出せる。直に作るより長い良いごぼうになった。



2日前から、キウイ、柿(4本)の剪定。
果樹の周りの草取り、寒肥。






昨日と今日(午後は、雨になり途中で切り上げ)は、山の棚田の周囲に植える予定で育てているクヌギ苗の根切りと麻布巻き作業。苗といっても樹高は2mを超えるものも含め16本。一本掘るのにも骨が折れる。
ようやく、8本だけ作業が終わり、埋め戻して、凍てる心配のない3月中旬の本植えまで仮伏せにしておく予定。残りも近いうちに根切り、仮伏せを進めないと。




3月には、クヌギ苗の他、ポポー、紅葉、コブシ、ケヤキ等の苗木もポットで育てているので、合わせて植えたいと思っている。10年先、15年先のこともイメージして配置を考えておこう。


寒肥作業を終えて

2022-02-15 23:01:00 | 農 園
日曜日の雨で、今日もまだ、地面が重いが、草取りと堆肥の作業を進めた。


イチジクの剪定と誘引に、もう少し力を加え、一応終了。果樹の根元の草取りをして、ようやく堆肥を入れた。秋に施肥することをお礼肥え、この時期は、寒肥と言うようである。





日が暮れかけ、東の稜線に月が出てきた。
まだ満月には2日ほどあるが、デジカメに収めてみた。



ン―?。



なんだっけ?
ウルトラセブンの怪獣か?

エレキング!。ただの送電線では無いと思いたいのだけど。



地面が乾いたら、草取りと草集めを進めて、ジャガイモの植え付けから春の野菜作りが始まる。
明日ももう少し頑張ろう。