昨日、妻の実家からお裾分けをもらった。もくずがにというのが正式名称だと思う。貰ったのはこのカニである。家に届けられたときは、すでに真っ赤な色でしかも湯気が出ていた。この辺りではこのもくずがにを「ずがに」と呼んでいる。甲羅は握り拳ほどの大きさで、沢ガニしか知らなかった子どものころ、初めて見たこの「ずがに」の大きさに衝撃をうけた。身近な川に、海でしか見たことのないような大きなカニが生息することが驚きであった。
雲出川にいるカニだから「くもずがに」でもいいような気がする。昨夜は早速甲羅を外し、オレンジ色のカニ味噌を味わった。このカニ特有の香りが何とも言えない。身はわずかだが、味噌と身は十分堪能できた。
畑の「きび」の穂が刈り取りの時期なのだが、降り続く雨で収穫が気がかりである。腰を痛めているので畑の耕作が出来ず、せっかく播種して芽を切ってきた白菜・ブロコッリー、レタスの苗を植え替える事もできない。早く青空のもと、痛みの取れた腰で畑に出たいものだ。そうそう、ひょうたんカボチャは思いの外良くでき、たくさん収穫できたのはうれしい誤算かもしれない。
雲出川にいるカニだから「くもずがに」でもいいような気がする。昨夜は早速甲羅を外し、オレンジ色のカニ味噌を味わった。このカニ特有の香りが何とも言えない。身はわずかだが、味噌と身は十分堪能できた。
畑の「きび」の穂が刈り取りの時期なのだが、降り続く雨で収穫が気がかりである。腰を痛めているので畑の耕作が出来ず、せっかく播種して芽を切ってきた白菜・ブロコッリー、レタスの苗を植え替える事もできない。早く青空のもと、痛みの取れた腰で畑に出たいものだ。そうそう、ひょうたんカボチャは思いの外良くでき、たくさん収穫できたのはうれしい誤算かもしれない。