3月10日(土)と11日(日)は元劇団員・村上君の結婚式と母一周忌の法要があった。東日本震災から1年の日。
いずれのお祝い、供養も日頃お会いしていない人たちとの再会があり、お祭りや賑やか好きの私としては盆と正月が一緒に来たような連日になった。
結婚式では「次は誰だろう?」と適齢期の顔ぶれと話が弾み、法要では70代の親戚兄姉たちと気づかう。
あとどれくらい嬉しいことがあるのだろう。どれくらい悲しいことがあるだろうか。
現在(いま)を生きている私たちは、過去の不幸や繁栄から何を学び、未来へ繋ぐ宝をどうやって作り残すか、そんな大それたことまで思いが巡った。
私は三味線を弾きながら「面白きこともなき世を面白く」(高杉晋作)と歌いながら、この世を通り過ぎよう。それが劇だ。
三千世界を彷徨う。・・・今日から公演(3月30日~4月1日)まで、連日の稽古や作業がつづく。
おや?劇作りが日常になっていたと気付く。農民で言えば耕し続けていた。それが日常。
いずれのお祝い、供養も日頃お会いしていない人たちとの再会があり、お祭りや賑やか好きの私としては盆と正月が一緒に来たような連日になった。
結婚式では「次は誰だろう?」と適齢期の顔ぶれと話が弾み、法要では70代の親戚兄姉たちと気づかう。
あとどれくらい嬉しいことがあるのだろう。どれくらい悲しいことがあるだろうか。
現在(いま)を生きている私たちは、過去の不幸や繁栄から何を学び、未来へ繋ぐ宝をどうやって作り残すか、そんな大それたことまで思いが巡った。
私は三味線を弾きながら「面白きこともなき世を面白く」(高杉晋作)と歌いながら、この世を通り過ぎよう。それが劇だ。
三千世界を彷徨う。・・・今日から公演(3月30日~4月1日)まで、連日の稽古や作業がつづく。
おや?劇作りが日常になっていたと気付く。農民で言えば耕し続けていた。それが日常。