山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

働く青年【日常】

2013-09-27 23:43:41 | モノローグ【エトセトラ】
稽古前にクレープの移動販売をしている太郎ピーチマンション君(新人)のところへ座長と寄る。
働く姿を見ていると眩しくて目がくらむ。
ブルーベリーを食べた。目に効く。
思ったより量が多い。

劇団員たちは働きながら演劇をしている。
たまには日常を訪ねるのもいいものだ。
次は誰のところを訪ねよう・・・。
カフェバー?神社?熊本県営業部長スタッフ?NTT?観光ホテル?諸々・・・

稽古中、次回公演では札幌から劇を見に来るという連絡が入る。
ブラボー!

稽古終了後、近くのスーパーで前回、客演してくれた桑路ススムさんに会う。
夢桟敷では噂になった男である。
五反田のロレンスだった。
これは寺山演劇の伝説になるかもしれない。