山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

公開稽古実施中

2017-10-19 03:03:56 | ブラジル企画2017(準備)
10/28(土)参加のための、ブラジル移民の父 上塚周平氏 俳号 瓢骨 俳句「劇」に取り組み中。
来年の本番に向けて試演会として行う。度胸試しだ。事務局のさらして演る楽しさ苦しみ、泣き笑いが積み重なる。
109年前に始まったブラジル移民の断片を歌ありオドリありで構成短編劇になる。

劇終了後のトークあり!
8年前のブラジル公演のきっかけとなったエピソードやブラジル公演珍道中の様子などを打ち明ける。
来年に向けての意気込みとご協力を求めて事務局のメンバーで和気あいあいと語りましょう。

本番台本「万華鏡〜百年物語」は実行委員長である さかもとまり が年末までには書きおろす予定です。
本格的な稽古は来年より。城南火の君太鼓のメンバーや劇団石の俳優さんたちも加わる。

来年はブラジルで移民開拓コロニーを成し遂げたプロミッソン市百周年であり、劇はそれを祝い、ご苦労を表敬する意味もあります。
上塚周平先生の故郷である城南町の方々との関係を深め広げていくことが目標です。

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