山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

今、この夜に…

2017-11-11 01:18:51 | ブラジル企画2017(準備)
滅私奉公!ひとつ、親捨て国のため!
恐ろしい夢でうなされた。…戦争だったら人を殺すと勲章がもらえる?悪夢です。
冷静に。

1908年から始まったブラジル移民を想う。
時は百九年遡る。
明治、大日本帝国の歴史背景まで及んで調べる。
海の音や風の音がドンドンヒャラララと鳴り響く。
人間たちは一生懸命に生きようとしていた。
異国で、遠い国で、広い広い大地で。どれだけ汗や涙を流しただろうか。血も流れたか。
想像する。

ひとつ、国捨て人のため!…棄民?それは違う。
人間のことを!海を渡った人間たちのドラマを!

今夜は事務的な会議終了。予算、カネ。現実に直面する。
事務レベルではカウントダウンである。
(余談: 事務局長とはカネの件で詰めよう。そして、舞台デビューを楽しませたい。
ニッシー女史はデザインで発揮してもらうよ。びっくりするほどの女優になるだろう。)

座長さかもとまり は「万華鏡〜百年物語」の脚本に取り掛かっている。夢は夜開くか。夜しか時間がとれないのも現実。

今夜はこれにてオシマイ。脱力する。ゆっくり息を吐きましょう。

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