「幽霊日記」No.1
■6月18日(金)
熊本は昼から豪雨でした。
その中、マスコミ各社へご挨拶のために流山児祥さんがやって来ました。pm5:00~am2:00までピッタリ同行する。
今日から「幽霊日記」を熊本公演まで不定期で綴ります。
後日、今日のことは書きます。(注)今、へろへろ酒酔人。
明日19日(土)も午前中に挨拶回りです。氏は昼に東京へ帰ります。
以下、演劇公演ご案内です。
尚、エピソードは「幽霊日記」として小出し致します。
ふぅ。
☆
日本劇団協議会 創作劇奨励公演/流山児★事務所:制作
『お岩幽霊~ぶゑのすあいれす~』
≪東京公演≫ 公演日:2010/6/23(水)~6/30(水):ザ・スズナリ
≪愛媛公演≫ 公演日:2010/7/6(火)松山市民会館中ホール
≪熊本公演≫ 公演日:2010/7/9(金):熊本市健軍文化ホール
≪福岡公演≫ 公演日:2010/7/11(日):西鉄ホール (福岡市)
【作】坂口瑞穂(黒テント【演出・出演】流山児祥【音楽】本田実
【出演】
塩野谷正幸/伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)/伊藤弘子/さとうこうじ/保村大和/上田和弘/谷宗和/里美和彦/冨澤力/坂井香奈美/武田智弘/阿萬由美/荒木理恵/滝本直子(黒テント)本多一夫(本多劇場)瓜生正美(青年劇場)
詳細
http://www.ryuzanji.com/
☆
「四谷怪談」(鶴屋南北)の現代劇(戦後直後?)。九州弁が飛び出す3D劇だと勝手に解釈しています。
はちゃめちゃ歌劇か。・・・お楽しみに!!
子劇レポ【1】
6月12日(土)より月2回の劇作り教室です。(全13回)
11月に「地域市民の集い」でステージ発表します。
■6月12日(土)
「子ども劇を作る」教室(公民館講座)の第1回目でした。
朝からプログラム印刷の確認、参加者(小学1年生~5年生、12名)の名札作りを公民館スタッフさんが事務的なことをやって頂き、周りの大人たちの講座に対する期待感の大きさを実感する。
前日(金)の夜の稽古場(亀井公民館)に地区の自治会長さんが挨拶に来られ、「子どもの健全育成」についてお話を聞く。
子どもの健全育成?・・・深く考えたことはないな~!
いかにも!・・・「健全」といわれるモノには疑問符を投げてきた悪い癖があった。
会場である熊本市清水市民センター内公民館では児童図書館や親子ボランティア活動なども活発に行われている。
我が家とは目と鼻の先にあるにも関わらず、小さい子どもさんとの関わりが少なかった故か、知らなかった。
近所の小学校6校から1年~5年生が12名集まる。家族同伴で、お母さんたちの熱気を感じた。きっと、お母さんたちも一緒にやりたいのだ。その機会を作りたい。
劇団からは私を含めて6名がコーチ役として参加する。
2階の公民館ホールは冷房設備・防音も完備。照明設備をしっかり付け加えれば、300人集客できる立派な小劇場になるだろう。
劇団の稽古では通常3時間であるが、子どもたちの集中力は2時間で程良い時間だと気づく。
①体操
②ゲーム(アントニオ猪木の1・2・3・ダー!遊び。)
③自己紹介
④リズムに乗って歩く、スキップ
⑤ポーズ決め(全体でポーズを作る。)
⑥二人一組になってポーズ決め!(相手のポーズに反応する。)
前半の1時間で以上のようなことをする。
尻込みする子、恥ずかしがり屋さんたち、・・・目は輝いている。・・・これだよ、これこれ!きれいな目。
男子3名、女子9名。4年生のぼくちゃんに「いいなぁ、女子が多くて楽しいなぁ!」と聞くと「ぼくは、女は嫌いです。」ときっぱり言われる。そういう男の子も可愛い。
成長すれば「女の子を好きになるだろう!」・・・健全だね。
後半の1時間はダンスで振りつける単語を発声練習としておこなう。
コーチはダンス振りつけの咲希と肥後丸。子どもたちの前では立派なセンセイだ。「お姉さん」と言いなさい、と本人たちは思っている。
集団で同じ行動をすることには慣れている様子で、みんな大きな声で楽しそうに発声してくれる。
さて、発表会でおこなう題材だが、・・・。「西南戦争」からは大きく反れていくことに!
好きな動物や昆虫、お魚、鳥になって、物語を作りかえることになった。
やっぱり、子どもたちの関心に合わせて劇作りを楽しむことが、この講座は優先されていくのです。
次は6月26日(土)。歌とダンスの練習に集中する予定。
■6月18日(金)
熊本は昼から豪雨でした。
その中、マスコミ各社へご挨拶のために流山児祥さんがやって来ました。pm5:00~am2:00までピッタリ同行する。
今日から「幽霊日記」を熊本公演まで不定期で綴ります。
後日、今日のことは書きます。(注)今、へろへろ酒酔人。
明日19日(土)も午前中に挨拶回りです。氏は昼に東京へ帰ります。
以下、演劇公演ご案内です。
尚、エピソードは「幽霊日記」として小出し致します。
ふぅ。
☆
日本劇団協議会 創作劇奨励公演/流山児★事務所:制作
『お岩幽霊~ぶゑのすあいれす~』
≪東京公演≫ 公演日:2010/6/23(水)~6/30(水):ザ・スズナリ
≪愛媛公演≫ 公演日:2010/7/6(火)松山市民会館中ホール
≪熊本公演≫ 公演日:2010/7/9(金):熊本市健軍文化ホール
≪福岡公演≫ 公演日:2010/7/11(日):西鉄ホール (福岡市)
【作】坂口瑞穂(黒テント【演出・出演】流山児祥【音楽】本田実
【出演】
塩野谷正幸/伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)/伊藤弘子/さとうこうじ/保村大和/上田和弘/谷宗和/里美和彦/冨澤力/坂井香奈美/武田智弘/阿萬由美/荒木理恵/滝本直子(黒テント)本多一夫(本多劇場)瓜生正美(青年劇場)
詳細
http://www.ryuzanji.com/
☆
「四谷怪談」(鶴屋南北)の現代劇(戦後直後?)。九州弁が飛び出す3D劇だと勝手に解釈しています。
はちゃめちゃ歌劇か。・・・お楽しみに!!
子劇レポ【1】
6月12日(土)より月2回の劇作り教室です。(全13回)
11月に「地域市民の集い」でステージ発表します。
■6月12日(土)
「子ども劇を作る」教室(公民館講座)の第1回目でした。
朝からプログラム印刷の確認、参加者(小学1年生~5年生、12名)の名札作りを公民館スタッフさんが事務的なことをやって頂き、周りの大人たちの講座に対する期待感の大きさを実感する。
前日(金)の夜の稽古場(亀井公民館)に地区の自治会長さんが挨拶に来られ、「子どもの健全育成」についてお話を聞く。
子どもの健全育成?・・・深く考えたことはないな~!
いかにも!・・・「健全」といわれるモノには疑問符を投げてきた悪い癖があった。
会場である熊本市清水市民センター内公民館では児童図書館や親子ボランティア活動なども活発に行われている。
我が家とは目と鼻の先にあるにも関わらず、小さい子どもさんとの関わりが少なかった故か、知らなかった。
近所の小学校6校から1年~5年生が12名集まる。家族同伴で、お母さんたちの熱気を感じた。きっと、お母さんたちも一緒にやりたいのだ。その機会を作りたい。
劇団からは私を含めて6名がコーチ役として参加する。
2階の公民館ホールは冷房設備・防音も完備。照明設備をしっかり付け加えれば、300人集客できる立派な小劇場になるだろう。
劇団の稽古では通常3時間であるが、子どもたちの集中力は2時間で程良い時間だと気づく。
①体操
②ゲーム(アントニオ猪木の1・2・3・ダー!遊び。)
③自己紹介
④リズムに乗って歩く、スキップ
⑤ポーズ決め(全体でポーズを作る。)
⑥二人一組になってポーズ決め!(相手のポーズに反応する。)
前半の1時間で以上のようなことをする。
尻込みする子、恥ずかしがり屋さんたち、・・・目は輝いている。・・・これだよ、これこれ!きれいな目。
男子3名、女子9名。4年生のぼくちゃんに「いいなぁ、女子が多くて楽しいなぁ!」と聞くと「ぼくは、女は嫌いです。」ときっぱり言われる。そういう男の子も可愛い。
成長すれば「女の子を好きになるだろう!」・・・健全だね。
後半の1時間はダンスで振りつける単語を発声練習としておこなう。
コーチはダンス振りつけの咲希と肥後丸。子どもたちの前では立派なセンセイだ。「お姉さん」と言いなさい、と本人たちは思っている。
集団で同じ行動をすることには慣れている様子で、みんな大きな声で楽しそうに発声してくれる。
さて、発表会でおこなう題材だが、・・・。「西南戦争」からは大きく反れていくことに!
好きな動物や昆虫、お魚、鳥になって、物語を作りかえることになった。
やっぱり、子どもたちの関心に合わせて劇作りを楽しむことが、この講座は優先されていくのです。
次は6月26日(土)。歌とダンスの練習に集中する予定。
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