劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇と諸々

テラヤマworkshop(5)

2020-02-14 06:43:56 | 2020-2022 日記

次回公演のための過去上演されたメモ(短編動画)

https://m.youtube.com/watch?v=lf2ztxx8lTM

寺山修司 没後25年 追悼公演
劇団夢桟敷「疫病流行記」
作◎寺山修司 演出◎山南純平
「疫病患者の出た扉は、すべて釘づけにされた。そして、
釘づけにされた扉の中では、新しい世界がはじまっていたのだった。」
◎時 2008年8/2-8/3
◎会場 熊本市上通り同仁堂スタジオライフ

イメージ◎
釘男→月蝕譚→犬の水蒸気→衛生博覧会→呪文変→暗夜風癩→
機械博士の疫病オペラ→ムーア人のグッポ→南十字星の家族の肖像→
せむしの谷→大流行記→阿呆船虚報

ここに登場するすべての人物は釘男の影たちである。
あるいは預言者   ■夢 現
あるいは蠅たたき女 ■坂本咲希
あるいはオペラの病人■村上精一
あるいは演説する病人■田中幸太
あるいは御主人様 ■工藤慎平
あるいは女患者  ■石崎優香
あるいは消毒人  ■卓草四郎
あるいは軟禁男  ■山南純平
あるいは浣腸男という名の娼婦■本田浩隆
    
注:ご入場の際は五寸釘をご持参下さい。
ご持参されなかったり、又はお忘れになられた方は受付にて
「夢見た証拠の赤い斑点!」と言ってください。