頭を振ればカランカランと音がする昨今。少しは脳に栄養を蓄えなければならない。
午後から「哲学カフェ」に出席した。自宅から700mのご近所にある如水庵の看板が目印だった。またの名を「老化損塾」?…シャレている。(笑)
aura(オーラと訳す?)について大学の先生たちの勉強会か?知り合いの先生たち6名で、和気あいあいと話が聞けた。硬さを想像していただけに拍子抜けした。
さて、演劇とどうつなげるか?予備知識ゼロで臨んだ実践哲学。後日、気づきが表れそうな気配を感じた。
ゲージツ(美術)の話を聞いている時、孫たちがカレンダーに落書きしていた絵が浮かぶ。もしや、幼子はアウラを表していたのではないだろうか?しみじみ見つめよう。