日本人が開発したグローブは違う

迷走している方も多いと思います。

１．サドル　２．シューズ　３．グローブ

自転車乗りの3代迷走パーツがこの3つだと思います。

グローブは種類も多いし、何が良いかわかりずらい、ロングライド・レースによっても種類があるので・・・



そこで日本人が真剣にグローブの開発だけに絞って作りだしたブランドIntoroグローブをご紹介しましょう。

中でも当店でおすすめ出来るモデル秋・冬・春モデルをご紹介します。





一番右のグローブは今時期一押しなのが少し薄手のグローブです。

スティンガー1　￥4,200+税

路面からの衝撃を緩和する低反発パッド仕様

20度前後の場合はこのモデルがおすすめです。ＭＴＢやロードにピッタリのグローブです。



内側のグリップ力は本当に素晴らしいです。親指と人差し指のちょうどＭＴＢならハンドルを握る部分ロードならレバーを握る部分にパットがいい感じにあります。手の痺れを解消するためにうまくパットの位置が考えられております。


真ん中のグローブは10度から20度前後におすすめの少し厚手のグローブです。

長く使える、いろいろ使えるライト感覚バイクグローブ

ステルス5　￥5,200+税

肌寒くなる1０月から12月上旬の時期ならこのグローブでＯＫです。また3月～4月もこのグローブでＯＫ使えます。

1２月中旬～3月上旬の極寒時期の昼から走る人はこのグローブのほうが使いやすいです。



このグローブはまさに時期を考えて作られた耐久性の高いグローブです。パットがすくなても問題ない方には最高のグローブです。1年で一番重宝するグローブですのでひとつ持っていてもいいグローブです。


一番左のグローブは冬用のグローブです。

極上の握りやすさを追求した上級者向けグローブ

ステルス3　￥7,400+税

■material :ポリエステル/合成皮革　＜裏地＞起毛フリース

温度設定が2度～7度　まさに冬に最適なグローブです。



実は冬のロングライドは非常に楽しいです。　なぜか？汗をかくのが夏よりはるかに少なく体力が温存出来るので100㎞程度のロングライドですがボトル1個で走れるので冬は防寒だけしっかりすれば楽しい時期なのです。その際にグローブは本当に重要なアイテムです。


なぜヤマシゲサイクルでIntoroグローブを始めたか？
色々なグローブがある中で夏物はいいモノがあるが海外ブランドだと日本人に合わないモノがあるのでいろいろアンテナを張っていました。
サイクルスポーツのウェブでブルぺ専用グローブが出ると記事を発見しました。なに～～と思い問い合わせしました。
今年の春のことでした。調べるとかなり良い製品だと思い定番の品を仕入れました。
売れ行きはそこそこでしたが購入者が使いやすいとの評判でした。
先日初めて営業さんが見えました。その際いろいろ話をさせて頂き実は店長が使っているのはこのグローブを開発した人のモノでした。
もうそのブランドは開発者がやめてから衰退しましたが、何個か持っているのでまだ使っていますが流石にボロボロです。
手に伝わる路面から来る振動が今までのグローブとは全然違い10年前に驚いたものです。
今季より秋・冬・春物も入荷しておりますので是非はめてレバーを握ってみてください。レーシングタイプではないのですがロングライドや通勤にピッタリのグローブです。久しぶりに機能で押せるグローブです。